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河内から大和へ 竜田古道コース

あみま倶楽部アプリ連動ハイキング( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (toyo さん )

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行程・コース

天候

くもり
直射日光は少なめだったが、じめじめとして暑かった。竜田古道の里山公園を過ぎると、涼しい風に吹かれて、それまでの汗が一気に引いた。

登山口へのアクセス

電車
その他: 往路:近鉄大阪線・河内国分駅
復路:近鉄生駒線・信貴山下駅、記録終了後、JR大和路線・王寺駅まで歩いた。明治橋経由で約30分

この登山記録の行程

Start 河内国分駅(09:17)・金山媛神社(10:51)・松谷光徳寺(11:03)・峠八幡神社(11:59)・龍田大社(12:57)・信貴山下駅(13:21)・王寺駅(13:50)

てくてくまっぷ・大阪16 (河内から大和へ 竜田古道コース)
スタンプ箇所:金山媛神社/松谷光徳寺/峠八幡神社/神奈備神社/龍田大社/

注意点
1)全面舗装された道を歩く。通行量は少ないが、一部に大型車両の出入りがある。
2)地点(7913)からの桜並木とその後の石段ルートは、カンネカズラなどの蔓性植物に覆われて見つけにくいだろう。藪こぎに慣れない向きには、迂回することを推奨する。

コース

総距離
約11.7km
累積標高差
上り約539m
下り約517m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

てくてくまっぷ13,14 と今回のルート16は、いずれも河内国分駅を起点とする。一部で重複する箇所もあり、また、スタンプ箇所を考慮すると、出発地点を近鉄安堂駅などに変更するのも面白い。桜シーズンであれば、JR河内堅上駅がおすすめだ。

今回の記録では、てくてくまっぷを忠実に追いかけた。全面舗装ルートながら、前半の上りを甘く見てはいけない。額から流れ落ちる汗で、ハンドタオルはあっという間にボトボトだ。当方は、それほどの汗っかきではない。しかし、竜田古道の里山公園を過ぎると、一転して下り道となり、大和川渓谷から吹き上げる涼風で一気に乾かされた。冬場は注意が必要だろう。

なお、神社仏閣の参拝は簡潔に済ませている。ゆっくりしたい向きには、1時間程度の余裕をみて出発されるがよかろう。

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