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行程・コース

天候

7/23晴れ 7/24晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 湯ノ台口駐車場

この登山記録の行程

[1日目]
8:17湯ノ台口-8:40滝の小屋-9:43河原宿10:00-11:56伏拝岳-12:38七高山13:25-14:14新山14:53ー(10分休憩)-15:54伏拝岳-(心字雪渓滑走)-19:05河原宿(泊)

[2日目]
5:20河原宿-(心字雪渓滑走)-5:58河原宿6:09-7:21滝の小屋-7:38湯ノ台口

コース

総距離
約14.0km
累積標高差
上り約1,356m
下り約1,356m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、鳥海山で山スキーしてきた。
鳥海山の心字雪渓の「心」の字がハッキリと出る時期になってきたので、好天が続くタイミングで鳥海山の湯ノ台口から登ることにした。

1日目、今回は河原宿で幕営するので、遅い時間に湯ノ台口からスタートした。
湯ノ台道を進み、河原宿で休憩した。
さらに湯ノ台道を進み、その途中、心字雪渓を登り、稜線部の伏拝岳分岐に登った。
外輪山登山道を進んで七高山頂上に登った。
外輪山登山道には、地面に止まっている赤トンボを踏んでしまいそうなくらい、赤トンボがたくさんいた。
指を伸ばすと、赤とんぼがすぐに止まった。
眺めを楽しんでから、新山に登った。
春の真っ白な鳥海山、初夏のゼブラ模様の鳥海山もいいが、真夏のグリーンな樹海が広がる鳥海山もまたいい。
眺めを楽しんだ後、千蛇谷上部を滑走した。
その後、外輪山稜線部に登り返し、伏拝岳分岐から湯ノ台道を下って、心字雪渓に入った。
心の字の上点部を滑走し、次に、右点部を滑走し、次に、中心払部を滑走した。
中心払部は中間部で雪渓が割れているが、下から見ると繋がって見える。
中心払部の末端まで滑走して、河原宿に下った。
暗くなったので、心の字の左点部は、次の日に滑走することにし、この日は河原宿で泊まった。
近くに心字雪渓の雪解け水が流れていて、丁度いい涼しさで、次の日までぐっすり眠ることができた。

2日目、日の出前に起き、ご来光を眺めた。
よく晴れた河原宿からは、心字雪渓の心の字が良く見えた。
朝食後、心字雪渓の心の字の残りの左点部に行って滑走した。
心字雪渓の心の字の4画すべてをスキー滑走で描けて、気持ちが良かった。
その後、河原宿に戻って、荷物を片付けて、湯ノ台口に下山した。
下山後、近くにある玉簾の滝を見に行き、その後、家に帰った。

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フォトギャラリー:76枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ソフトシェル・ウインドシェル ダウン・化繊綿ウェア ショートパンツ サポートタイツ
靴下 レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター
水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル 帽子 グローブ
サングラス 腕時計 カメラ 非常食 行動食 チェーンスパイク
GPS機器 シュラフ シュラフカバー テントマット スリーピングマット ビーコン
ヘルメット
【その他】 スキー、ウィペット、兼用靴

登った山

鳥海山

鳥海山

2,236m

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