行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
朝6:00の時点では駐車場に余裕がありましたが、12:00頃に下山してくると、路上駐車もかなり増えていました。
この登山記録の行程
鉾立(6:00)・・・賽の河原(6:55、休憩5分)・・・長坂道合流(7:25)・・・御浜(8:20、休憩15分)・・・笙ヶ岳(9:20、休憩30分)・・・賽の河原(10:35)・・・鉾立(11:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
朝早く起きて、天気良好!だったので、準備をして出発。
駐車場は6:00ではまだ空きがありました(時期によってはこの時間帯でも溢れていることが)。
早速歩き始めましたが、夏の土曜日、団体さんもいるようで渋滞発生。まぁ仕方ないねとスローペースでのスタートでしたが、途中で道を譲っていただけました。
賽の河原の手前からニッコウキスゲがちらほらと。鳥海湖付近のニッコウキスゲにちょっと期待していたところがあるので、このまま咲いていると良いなー、と思いながら賽の河原。ここから銀座通りの鉾立ルートを外れて賽の河原を登り、太平口側へ。この辺りからは残雪も見えはじめました。更に太平口より一本右手のルートで長坂道分岐へ。
月山(と、おそらく蔵王・朝日岳)がよく見えました。残雪もくっきり。朝の空気がクリアな時間帯の特権ですね。
この辺りは花が多彩。トウゲブキ、ハクサンシャジン、ハクサンフウロ、コバギボウシ、ミヤマリンドウ、クルマユリ等々が足元を彩っていました。
ただ、ニッコウキスゲは花がまばら。ちょっと遅かった?それとも花付きが今年は良くない?
ここから御浜へ。御浜に着くと大変な賑わいです。夏らしいシーンです。鳥海湖も綺麗、斜面には残雪も残っていました。
しばしの休憩の後、来た道を戻って笙ヶ岳へ。意外とあるアップダウンを登り下りしながらの尾根歩き。程良い人の往来で歩きやすかったです。尾根の右手には日本海と庄内平野。この眺めはこの尾根線ならではです。
笙ヶ岳に到着。しばらくすると下から次々とガスが上がってきました。夏は昼に近づくとどうしてもこうなりますね。月山も隠れたところで、下山しました。
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