快晴の鳥海山で花を楽しむ

日帰り

鳥海山（東北）

2023.07.29（土）～2023.07.30（日）

パーティ： 1人 (51 さん )

51さん

行程・コース

天候

両日ともに晴れ。風弱い。

登山口へのアクセス

マイカー
その他：到着時は、滝の小屋登山口のの駐車場は満車

この登山記録の行程

一日目
Start(08:55)・・・滝ノ小屋(09:14)・・・河原宿小屋(10:42)・・・伏拝岳(14:06)・・・七高山(15:19)・・・頂上参篭所（御室小屋）(16:39)・・・新山(17:36)・・・頂上参篭所（御室小屋）(18:00)
二日目
頂上参篭所（御室小屋）(04:00)・・・七高山(04:21)・・・伏拝岳(05:57)・・・七五三掛(07:14)・・・御田ヶ原(07:54)・・・仙人平(09:55)・・・千畳ヶ原(10:16)・・・河原宿小屋(12:23)・・・滝ノ小屋(13:43)・・・滝ノ小屋登山口(14:09)

コース

総距離: 約17.2km

累積標高差: 上り約1,604m; 下り約1,613m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

滝の小屋登山口からスタート。この時期は雪渓もまだまだ雪が多く、水は豊富でした。が、雪渓が崩れるのが例年より1ヶ月早いそうです。
心字雪渓を登ります。軽アイゼン位は持参した方が、しっかり登る事が出来ます。
登山道には、本当にいろいろな花が咲いています。
外輪山にはチョウカイフスマも見事に咲いていました。
今回は、山頂直下の御室小屋に宿泊しました。グループ毎に寝室を割り振っており、比較的快適でした。
２日目は、御浜小屋・鳥海湖を経由して、千畳原を抜けて、滝の小屋を目指します。
鳥海山と言うと、新山のイメージが強いですが、この千畳原は池糖も沢山あり、花が沢山さいており、鳥海山のイメージが変わりました。
月山森登山口へ抜ける所に岩場がありますが、危険な箇所は多くありません。
花を楽しんで、鳥海山を満喫するなら、こんなルートも良いのではないでしょうか。