行程・コース
天候
曇り時々晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
小田急線新松田駅7:15発のバスで西丹沢自然教室へ向かいました。平日のため、乗車は5~6名で、終点まで行った登山者は私の他は1~2名でした。新松田駅のバスの往復券、セット券の販売窓口はまだ開いていませんでした。
この登山記録の行程
西丹沢ビジターセンター(08:35)・・・ツツジ新道入口(08:45)・・・ゴーラ沢出合(09:40)[休憩 15分]・・・展望園地(11:05)[休憩 10分]・・・石棚山稜分岐(12:45)[休憩 10分]・・・檜洞丸(13:15)[休憩 10分]・・・石棚山稜分岐(13:40)・・・展望園地(14:40)[休憩 10分]・・・ゴーラ沢出合(15:45)[休憩 10分]・・・ツツジ新道入口(16:35)・・・西丹沢ビジターセンター(16:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、ツツジの季節に何度か登っている檜洞丸に行ってきました。当初はいつものように檜洞丸から石棚山稜を経由して箒沢公園橋に下山する予定でした。しかし、登りに思いのほか時間がかかり帰りのバスに間に合わなくなりそうなので、急遽、来た道を下山することにしました。前回(22年春)は計画通りに歩けたことや、下山時も岩が多く大きな段差のある道に悪戦苦闘したため、もう少し体力をつけておく必要を感じました。
真夏の山歩きでしたが、主に林の中を歩くコースで、当日は曇りで風も吹いていたので、比較的歩きやすかったです。いつもはツツジの花を見ながらの山歩きですが、枝ぶりのいいツツジは覚えているもので、「夏はこんな様子なのかい。元気で来年も素晴らしい花を咲かせてくれよ。」と思ったりしながらの山歩きとなりました。また、ツツジの季節には気がつきませんでしたが、多くの立派なブナの木があることにも気がつきました。この季節の石棚山稜のブナを楽しめなかったのは少し残念でしたが、ツツジ新道でも十分に楽しむことができました。花は少なかったです。
翌日は軽い筋肉痛とリュックとウエストポーチによると思われる背中と腹回りの痒みに苦労しています。
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ツツジ新道入口
ゴーラ沢出合(ゴーラ沢出合の入口方面。東沢、ゴーラ沢の二つの沢を渡ります。前日の豪雨のため水量がかなりあり渡るのに苦労しました)
ゴーラ沢出合
ゴーラ沢出合からの登山道入口(急登が始まります)
立派なブナの林を登ります
花は咲いていませんが、枝ぶりのいいツツジは覚えています。このツツジもその中の一つ。
山頂近くの二股の木道
トリカブト
檜洞丸山頂
山頂付近から石棚山稜方面
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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