行程・コース
天候
登り初めだけ一瞬止んだが、終日ずっと雨。ってか、一時土砂降り。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
北海道に上陸翌日、登別温泉から岩内温泉へ移動する際、登山口の下見に来た。駐車スペースはあるものの、せいぜい10台ぐらいが停められると思われたので、キャンプ地である五色温泉野営場を5時過ぎに出発し、6時到着には駐車している車は1台もいません。ってか、平日のしかもこの雨の中、誰も登る人はいませんって。
この登山記録の行程
歩き出し一瞬だけ止んだ雨は、その後ずっと降り続き、とうとう終日止むことは無かった。ぬかるんだ登山道に足を滑らせながら登り続けるが、雨はやがて土砂降りとなる。雨をしのぐところを見つけては雨をやり過ごし、少しずつ先を目指すも、登山道が濁流に変わってきたのを機に4合目で撤退を決める。68歳と66歳の老爺と老婆の2人組です。足を滑らせ滑落でもして行動不能になり、救助要請でもした日にゃ、ネットでどれだけ叩かれるか分かりません。無理は禁物です。また登りに来ればよろし。
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
北海道3座目は羊蹄山に決めたが、あえなく敗退。歩き始めこそ雨は止んだが、すぐにまた降りだし、次第に雨脚が強くなっていく。ただでさえぬかるんで滑りやすい登山道なのに、追い打ちを掛けるように道が川へと変わっていく。川は次第に濁流となり、これ以上登ってくるなと山の神様が言っているようだ。おまえにはまだ早いと。誕生日を迎えると69歳と67歳になる老爺と老婆の2人連れです。足を滑らせ、けがをし、救助要請でもしようモノなら、ネット上でどれだけ叩かれるか分からない。ここは素直に撤退の一択です。
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ |
| 腕時計 | カメラ | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | トレッキングポール |









