行程・コース
天候
晴れ(ガス)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
千葉(0230)→登山口(0630)
登山口(1730)→岐阜(2300)
この登山記録の行程
(白駒の池 駐車場&バス停07:18)→(07:25白駒分岐)→(07:29白駒荘)→(07:35ニュウ方面分岐07:36)→(08:06白駒ニュウ分岐08:07)→(08:31稲子湯分岐)→(08:45ニュウ08:51)→(09:45中山分岐09:46)→(09:54見晴らし台10:00)→(10:03中山峠10:04)→(11:01天狗岳分岐11:06)→(11:20天狗の鼻)→(11:23東天狗岳11:34)→(12:09天狗岳12:26)→(12:40東天狗岳)→(12:46天狗の鼻12:51)→(12:55天狗岳分岐12:56)→(13:40天狗の奥庭13:41)→(14:07黒百合ヒュッテ14:24)→(14:28中山峠)→(14:35見晴らし台14:36)→(14:41中山分岐)→(14:53中山)→(14:56中山展望台15:01)→(16:09高見石小屋16:22)→(16:49白駒分岐)→(16:56白駒の池 駐車場&バス停)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
残る百名山は何処も天気が良くない予報ですので、天気が良さそうな天狗岳(八ヶ岳:日本二百名27座目)に行ってきました。
早朝(06:30)に白駒の池駐車場に到着、車は10台ぐらいでしょうかスカスカです(昨年秋に来たときは、この時間で満車で駐車待ち車の列でした!)、標高2000m越えて気温15℃の爽やかに出発です。
苔の森の中を気持ちよく白駒の池を通りにゅうに向けて登っていきます。
前日までの相当の雨で登山道は泥濘んでいますので、慎重に登っていきます。
にゅうでは東天狗はガスの中、かろうじて西天狗はみえました。
にゅうから見晴台までは尾根道で、木漏れ日の中で、やはり泥濘が多いですが、楽しく歩いて行きます。
見晴台からは、急登となり岩も大きくなり、木々の背丈も低くなりガスの合間に日光が照りつけますが、標高が高いのであまり気になりません。
大きな岩場も登り切り、東天狗岳に到着ですが、ガスで真っ白です。
すぐに西天狗岳に向けてダウン&アップで程なく最高峰の西天狗到着です。
少し休憩していると、時々ガスもはれ、東天狗から根石岳、硫黄岳まで見えるときがありますが、赤岳や富士山はガスで見えません。東天狗が綺麗に見えたので良しとして、東天狗を通り下山を開始します。
黒百合ヒュッテまでは長い長いロックガーデンです。足の置き場所に注意しながら延々と日が照りつけるロックガーデンを進みます。
黒百合ヒュッテではビーフシチューはありませんでしたが、アイスクリームで小休止をします。
中山展望台まで登り返しますが、展望台は真っ白で何も見えません。
仕方ないので、すぐに高見石小屋に向けて下山します。ここもロックガーデンですが、木々の間で光が入らず、石が濡れており非常に滑ります、細心の注意を払い進みますが,何度もズルッと滑ります(黒百合までのロックガーデンも大変と思っておりましたが日が差しますので乾いており、高見石小屋までのロックガーデンは比べようもなく大変でした。)。
何とかへろへろになりながら高見石小屋に到着して小休止したあと、橫の展望台まで登り白駒の池と北八ヶ岳が綺麗に見えました。
高見石小屋からは白駒の池に直接下る道は急傾斜ですので避けて、少し丸山方面に向かう緩い傾斜の道を選択しピクニック気分で白駒の池駐車場に到着です。
累積標高差はそれほどありませんでしたが、ロックガーデン(特に高見石小屋手前の濡れている所!)の道の歩きにくさがこたえましたが、到着時の気温18℃で、やはりこの時期は高い山に限りますね。。。。楽しい登山でした。

























