行程・コース
天候
晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
富士急行都留市駅から道坂隧道までバス。平日は運行していません。
この登山記録の行程
道坂隧道バス停(08:47)
今倉山(09:38)
松山(赤岩)(10:14)
二十六夜山(11:18)
仙人水(11:57)
芭蕉月待ちの湯(12:44)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
北海道遠征からはや3週間。先週は2泊3日の大阪出張もあったため自転車通勤もできず体が確実になまってきている。この夏の計画を確実に実行するために体力、脚力を維持するために山梨へ。
今倉山は昨年11月に平日に休暇を取り登りにきたら平日は都留市駅から道坂隧道までのバスが運行していないという失態を犯し、登ることができなかった山。8か月ぶりにリベンジに。
下界の気温は35度を超える予想のため今回は水は余裕をもって2.5ℓ持って行った。もちろん全部は飲むつもりはないが、心の余裕は確保。
トレーニング色の強い登山のためストックは持って行ったが緊急時以外使わないと決めた。しかし、序盤から予想以上の急登で使いたいのを何とか最後まで我慢。行程のほとんどが森の中ではあったためそれほど暑さを感じてはいなかったが、体からは大量の汗が常に噴き出しながらの歩行。
今倉山はマイナーな山らしく3人しか人に会いませんでした。
フォトギャラリー:29枚
中央線と富士急を乗り継ぎ7:45くらいに都留市駅に到着。近くのセブンイレブンで朝食用に吉田のうどん冷したぬきを購入。
完成。やはりうどんはツルツル、モチモチしてほしいと思いながらも完食。吉田うどんだから仕方ないけど。
8:15のバスに乗車し30分ほどで終点の道坂隧道に到着。トンネルの脇が登山口になっています。
登り始めて10分ほどで道坂峠に。今倉山と御正体山の分岐。
写真ではあまり伝わらないけど今倉山までは意外と急登でした。バテる。
急登続く。汗がとまらない。
今倉山到着。標高は1470.3m。スタート地点の標高が約1000mなので約470mの標高差を46分で登ってきた。眺望なし。
続いて御座入山。今倉山の西峰でもあるようです。標高はこちらの方がやや高い1480m。眺望なし。
赤岩で眺望開ける。富士山も見える。
手前はの山は左が御正体山、右が鹿留山。
三ッ峠方面も見える。
次は赤岩。このルートで一番の眺望ポイントだった。標高1450m。
森を出ると暑い。
赤岩から45分で二十六夜山。読み方は「にじゅうろくやさん」とのこと。
ここも富士山の展望ポイント。
そういえば展望ポイントはトンボ、森の中は鬱陶しい虫がたくさんいた。
二十六夜山は1297m。
古い山頂看板もあった。
二十六夜山からは下りになり、約30分で仙人水。YAMAP地図の場所よりももっと下の方にあります。
水量豊富で、冷たくてうまい。手に掬ってがぶ飲みして生き返った~。
仙人水から45分で芭蕉月待の湯。たっぷり汗かいたから温泉で汗を流してから帰れるのがありがたい!
富士急の駅へのバスもここから出ている。循環バスなので乗る便によって必ずしも都留市駅で下車するのではなく赤坂駅(の近くの停留所)だったり都留文科大学駅で下車してもOK。
風呂上りに時間があるので食事していきます。まずは冷やっことビール。豆腐一人でこれだけ食べるとさすがに多い。




