行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前回同様、自宅からオール下道。前回とは違う道の駅で仮眠、やはり5時間ほどかかった。 登山口駐車場はどこに止めていいかよく分からない。幸い他に誰もいなかったため、邪魔にならないよう適当に駐車。
この登山記録の行程
登山口(06:49)・・・笠ヶ岳(07:08)[休憩 13分]・・・登山口(07:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
8月26日に連れと飯縄山に登るため、前日に有休を取り前泊移動するつもりだったが、調べてみると近くに手頃に登れる三百名山を発見。そのまた近くにもう一つ。。。これはついでに登ろう、と思い二週間前と同様仕事終わりからの移動車中泊を実行。今回は前回と違う道の駅の駐車場を借りる。今回の道の駅はとても静かであった。が、やはり軽自動車では寝たのか寝てないのかよく分からず、早朝に出発。この道の駅から笠ヶ岳登山口までは約一時間半程度。軽自動車を軽快に走らせ到着予定時刻より早く到着。誰もいない。峠の茶屋も営業している気配はない。とりあえず準備をし軽くウォーミングアップ。天気はいいがガスがすごい。それと、、、寒い。まだ8月だが、やはり長袖は持ってくるべきだったと後悔し、あまり使いたくはなかったがレインジャケットを羽織る。なぜかというと片付けるのが面倒だからである。さて、登山開始。コースタイムは登り35分。出だし早々、かなりの勾配。それを過ぎると階段が続く。かなり急な階段だ。朝露のせいか濡れており、足元に注意しながら進む。少し体が汗ばんだ頃になんと山頂へ到着。20分もかからなかった。山頂には大きな一枚岩の上に社があり、横を失礼して登らせていただく。山頂からの眺望は中々である。時折ガスで視界が遮られるが、ガスの切れ間に覗く景色は見事なものであった。簡単に登れるため少々見くびっていたが、ここ最近登った山の中では一番の眺望。少し休憩を取り足早に下山を開始。最初にも書いたが、階段がかなり急である。これ、滑ると数10メートルほど落ちる。スタントマンのように。帰りは慎重に下山されたし。下山後、本日2座目の三百名山を目指し出発した。
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
Tシャツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | ヘッドランプ |
予備電池 | 傘 | タオル | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | GPS機器 | ライター |
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