行程・コース
天候
登山口ではガス、登山中は曇時々晴れ間ありだったが山頂付近はガスがかかったりと不安なるも、山頂到着時にはガスも切れ晴れた。
蓼科湖方面および北方は眺望よかったが、八ヶ岳方面は雲がかかり山容は拝めず。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
スズラン峠近くの蓼科山登山道入り口駐車場に8:30到着。
20台ほどのスペースに残り数台の空き。道路を挟んだダートの空き地にはまだ車無し。
簡易トイレと水道あり。
この登山記録の行程
蓼科山登山口(08:45)・・・標高2113m地点(09:45)[休憩 5分]・・・蓼科山(11:00)[休憩 30分]・・・蓼科山荘(12:00)[休憩 10分]・・・将軍平分岐(12:55)[休憩 25分]・・・竜源橋(14:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
地図上の標高差から体力的に不安もあったが、大きな岩が続く登山道を一気に登り標高を稼いでいくルートであったことから、比較的体力消耗少なく時間短縮で登頂できた。
森林限界超えると巨岩が積み重なった景色が広がり、巨岩上がルートだと知り驚き。さらに山頂も巨岩が敷き詰められた平坦な広場で、火口の窪みがあると勝手に想像していたイメージが覆され、どうしてこのような状況が造り出されたのか非常に不思議な光景を目の当たりにしたことは、蓼科山を強く印象づけた。
今回蓼科山登山口からのルートを選択したが、途中出会う登山者はそれ程多くなく寂しい感じであったが、山頂から蓼科山荘へ下るルートは家族連れなどで少し渋滞気味、多くは七合目や大河原峠から攻めているのであろう。
蓼科山荘から天祥寺原へ向かうと、突然登山客は皆無、熊に合わぬか不安を背負いながらの下山。結局他4組を見ただけ。
天祥寺原で遅い昼食を取るが、人はおらず極度の静寂。ただ、ここからの蓼科山の眺めは巨岩の山を思わせない柔らかな山容が見られた。
昼食後、竜源橋へ向け川沿いを下るが、道中誰とも会わず。竜源橋登山口にも数台の駐車スペースあるが車なし。このルートは超マイナーなのか?
竜源橋から蓼科山登山口駐車場までは車道を20分歩くが基本緩やかな上り坂。交通量は多いが歩道はなしのため注意。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 |
| グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |












