硫黄岳

日帰り

硫黄岳（八ヶ岳）

2023.10.28（土）

パーティ： 2人 (ｋ.キムさん、ほか1名）

ｋ.キムさん

行程・コース

天候

晴れのち曇り時々雨
雨の時、一時雹になった。

登山口へのアクセス

マイカー
その他：本澤温泉入口の駐車場は満車。路駐もあった。
林道途中の駐車スペースに数台、終点のゲート前の駐車場は1台のみ。
この道は4WDのみとなっているが、一般のSUVは底つき覚悟でないとやめたほうが良い。

この登山記録の行程

本沢温泉入口(08:00)・・・林道ゲート(08:28)・・・富士見平(08:40)・・・みどり池分岐(09:21)・・・本沢温泉(09:31)・・・夏沢峠(10:22)・・・硫黄岳(11:14)[休憩 64分]・・・夏沢峠(12:49)・・・本沢温泉(13:29)[休憩 8分]・・・みどり池分岐(13:49)・・・富士見平(14:00)・・・林道ゲート(14:30)・・・本沢温泉入口(14:43)

コース

総距離: 約15.8km

累積標高差: 上り約1,590m; 下り約1,590m

コースタイム: 標準7時間45分; 自己5時間31分; 倍率0.71

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

駐車場から本沢温泉までは長い林道歩き。ここで水を補給し、夏沢峠へ向かう。天気が良く、樹林帯の中は思いのほか暖かだった。夏沢峠を過ぎ、少し行くと森林限界となり見通しが良くなる。小海、南牧村方面、反対側は茅野方面が良く見えた。しかし、頭上には雲が広がってくると、急に寒くなってきた。硫黄岳山頂までは急登。歩きづらい石の登山道を進み、頂上へ。風は強くなかったが寒い。持って行った防寒着を全て着け昼食。下山で夏沢峠まで下ると寒さも和らぐ。本沢温泉まで淡々と下る。途中、パラパラと雨が落ちるが、長くは続かない。長い林道を経て駐車場へ。

フォトギャラリー：1枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	フリース	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	ヘッドランプ	タオル	帽子	グローブ
地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	登山計画書（控え）	ナイフ
ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	ロールペーパー	行動食
テーピングテープ	軽アイゼン	トレッキングポール	GPS機器	ストーブ	燃料
ライター	カップ	カトラリー