• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

「大倉尾根 歩荷してみ隊!」に潜入

塔ノ岳( 関東)

パーティ: 4人 (カモネン さん 、ほか3名)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

曇り

利用した登山口

大倉  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 同行者Fさんのマイカーに同乗。大倉近辺の私営駐車場を利用。

この登山記録の行程

大倉(09:10)・・・観音茶屋(09:50)[休憩 10分]・・・雑事場ノ平(10:20)[休憩 15分]・・・駒止茶屋(11:25)[休憩 10分]・・・小草平(11:50)[休憩 10分]・・・茅場平(12:20)[休憩 5分]・・・花立山荘(12:50)[休憩 50分]・・・茅場平・・・小草平(14:10)[休憩 5分]・・・駒止茶屋・・・雑事場ノ平(14:50)[休憩 10分]・・・観音茶屋(15:10)[休憩 5分]・・・大倉(15:30)

コース

総距離
約11.0km
累積標高差
上り約1,257m
下り約1,257m
コースタイム
標準5時間25
自己4時間20
倍率0.80

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

私の数少ない山友達・Fさんの甘言に乗せられて、表丹沢登山活性化協議会主催「大倉尾根 歩荷してみ隊!」に参加。山小屋に徒歩で荷上げする「歩荷(ボッカ)」を体験してみようというイベントで、4人1チームで約20kgの荷物2つを大倉から花立山荘まで交代しながら担ぎ上げるというもの。
私はテン泊装備を持っていないので、普段の山行では泊まりの時もザックはせいぜい12kgぐらい。なので、20kgを担ぐと登山靴が地面にズブズブめり込む感じがしました。特に大倉尾根名物の木段の急坂はキツイ。気温は5℃以下なのに玉のような汗がボタボタ。
で、実際に担いでみてわかったことは水タンクは担ぎづらいということ。我々のチームは約20Lの水タンクと約20kgの薪の2つを運んだんですが、タンクの中で水が動くので重心がグラグラしてしまい、水タンクはバランスを取るのに力が必要でした。その一方、薪は動かないのでマシ。でも、どちらも重いことには変わりないですけど。
それでも我々のチームはトップゴール。立役者はトレランランナーのサブちゃん。ほぼずっと担いでいたのに、空身の我々が追い付けないほどのスピード。本職の歩荷さんも称賛する体力はさすがです。
私は疲れました。もうこりごりです。歩荷さんの凄さに改めて気づかされました。にしても、臀部が痛ぇ。

続きを読む

フォトギャラリー:9枚

装備・携行品

シャツ ソフトシェル・ウインドシェル フリース ロングパンツ サポートタイツ 靴下
レインウェア 登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池
タオル 帽子 グローブ コンパス 修理用具 ホイッスル
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ GPS機器

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

関連する山岳最新情報

登山計画を立てる