行程・コース
この登山記録の行程
大倉(09:10)・・・観音茶屋(09:50)[休憩 10分]・・・雑事場ノ平(10:20)[休憩 15分]・・・駒止茶屋(11:25)[休憩 10分]・・・小草平(11:50)[休憩 10分]・・・茅場平(12:20)[休憩 5分]・・・花立山荘(12:50)[休憩 50分]・・・茅場平・・・小草平(14:10)[休憩 5分]・・・駒止茶屋・・・雑事場ノ平(14:50)[休憩 10分]・・・観音茶屋(15:10)[休憩 5分]・・・大倉(15:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
私の数少ない山友達・Fさんの甘言に乗せられて、表丹沢登山活性化協議会主催「大倉尾根 歩荷してみ隊!」に参加。山小屋に徒歩で荷上げする「歩荷(ボッカ)」を体験してみようというイベントで、4人1チームで約20kgの荷物2つを大倉から花立山荘まで交代しながら担ぎ上げるというもの。
私はテン泊装備を持っていないので、普段の山行では泊まりの時もザックはせいぜい12kgぐらい。なので、20kgを担ぐと登山靴が地面にズブズブめり込む感じがしました。特に大倉尾根名物の木段の急坂はキツイ。気温は5℃以下なのに玉のような汗がボタボタ。
で、実際に担いでみてわかったことは水タンクは担ぎづらいということ。我々のチームは約20Lの水タンクと約20kgの薪の2つを運んだんですが、タンクの中で水が動くので重心がグラグラしてしまい、水タンクはバランスを取るのに力が必要でした。その一方、薪は動かないのでマシ。でも、どちらも重いことには変わりないですけど。
それでも我々のチームはトップゴール。立役者はトレランランナーのサブちゃん。ほぼずっと担いでいたのに、空身の我々が追い付けないほどのスピード。本職の歩荷さんも称賛する体力はさすがです。
私は疲れました。もうこりごりです。歩荷さんの凄さに改めて気づかされました。にしても、臀部が痛ぇ。
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装備・携行品
シャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | フリース | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
タオル | 帽子 | グローブ | コンパス | 修理用具 | ホイッスル |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |
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