行程・コース
天候
曇のち晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
JR垂井駅に車を停め、JRで柏原駅へ。
帰路は近江鉄道高宮駅から米原駅経由で垂井駅へ。
この登山記録の行程
柏原駅(09:02)…醒井宿(10:30)…番場宿(11:30)…鳥居本宿(12:50)…高宮宿(14:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
いよいよ近江路です。ここから京まで約80㌔。
近江路と言っても山の中から始まります。柏原宿からのどかな山間の田園風景をすすむと醒井宿につきます。街道沿いに梅花藻の揺れる水路が流れ清々しい街です。
醒井を過ぎると左手に霊仙の山並みが見えますが、山頂はその裏手で見えていません。国道を渡り左手の山間に向かって進み米原ジャンクションをくぐり番場宿に入ります。番場宿の町並みはは真っ直ぐな道沿いに新しい建物のなか所々に古い家屋が混じります。ここから摺針峠に向けて高速道路の脇を登っていきます。一汗かく頃に最高点を過ぎ、一旦下って分かれ道を右に折れまた登ると琵琶湖が見渡せる小休所に着きます。木々の間から湖面を見ることができました。
一気に100㍍ほど下ると北陸に向かう国道8号線にでます。街道は直ぐに左に折れ鳥居本宿に入ります。街道沿いには大きな当時の建物が数多く残りなかなか趣きがあります。街道沿いの建物には屋号が書かれた札がかかります。ここから東は山間部になるので合羽屋が多いそうです。
鳥居本宿からは平坦な道になり右手は開け左手の山並みも遠くなっていきます。彦根市街を通り琵琶湖に注ぐ芹川を過ぎると高宮宿に入って行きます。直ぐに近江鉄道の高宮駅があるので、今日はここまでとします。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | トレランシューズ |
水筒・テルモス | カメラ | 行動食 | GPS機器 | ライター |
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