生駒山麓辻子谷・摂河泉展望コース

ハイキング

あみま倶楽部アプリ連動ハイキング（東海・北陸・近畿）

2023.11.25（土）

パーティ： 1人 (toyo さん )

toyoさん

行程・コース

天候

晴れ、時々曇り。やや肌寒かった。

登山口へのアクセス

電車
その他：往路、近鉄奈良線・瓢箪山駅から歩いて新石切駅まで移動した。近鉄大阪線沿線に住まいする筆者にとって、新石切駅は近くて遠い存在。直行するバスもないので、東高野街道をノンビリと歩くことにした。

この登山記録の行程

Start 瓢箪山駅(10:02)・・・新石切駅(10:35)・・・興法寺(11:58)・・・あじさい園(13:05)・・・立体交差(13:25)・・・額田駅 Goal(14:41)

てくてくまっぷ・大阪1（生駒山麓辻子谷・摂河泉展望コース）
スタンプ箇所：新石切駅／石切神社／興法寺／枚岡公園／額田駅

注意点：
辻子谷ハイキング道から、生駒山頂上へのルートは、崩落のため廃道となっている。実際、道は残っているが、近鉄の私道であり、スカイラインの横断は禁止とのこと。実質的に通行止めである。

コース

総距離: 約11.0km

累積標高差: 上り約783m; 下り約719m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

大阪府を代表する辻子谷ハイキング道のルートが、アプリ連動コースに登録されました。先年、管理道から生駒山上の区間で大規模な崩落があり、ここを所有する近鉄による改修工事を見込めないため、ハイキング道としての整備を断念されたと推測。すでにスカイライン側のガードレールは、封鎖されています。途中までは宝山寺参詣道（辻子越）として、石畳の残る古道です。道は未だ健在なため、強引に乗り越える人も散見されます。

しかし、あみま倶楽部のルートとして掲載することはできないため、今日までアプリ連動となっていなかったのでしょう。その意を汲んで、無理な通行は避け、あじさい新道へ迂回すること。また、生駒山上をルートに加える場合は、額田駅を起点にする方が吉と考える。バリルートも豊富なので、スタンプ集めを複数回に分けてもいいだろう。臨機応変にハイキングを楽しみたいものだ。