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秋深し武蔵嵐山渓谷の紅葉から菅谷館跡を巡り大平山へ 2023

武蔵嵐山渓谷 蝶の里公園 菅谷館跡 大平山 おまけは秩父夜祭( 関東)

パーティ: 1人 (はにわ さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

嵐山溪谷遠山口(09:25)・・・分岐・・・分岐・・・千手堂バス停・・・大平山(11:17)[休憩 5分]・・・大平山登り口・・・嵐山溪谷遠山口(11:40)

コース

総距離
約7.0km
累積標高差
上り約228m
下り約228m
コースタイム
標準1時間8
自己2時間10
倍率1.91

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

朝散歩。
本日は午後から深谷で仕事があったので、その前に少し遠回りして秋深し嵐山渓谷の紅葉を見ながら槻川沿いを歩いてきました。
嵐山渓谷観光駐車場から出発。トイレあり。
まずは小さな岩畳を見て展望台へ。
この辺が一番紅葉も見頃で人も多かったです。
北側の突端まで行き河原へは行かず戻って飛び石まで。
渡り終えたらバーベキュー場の上の槻川橋から二瀬橋、ホタルの里から菅谷館まで行き、オオムラサキの森活動センターを覗いたら大平山を登って周回してきました。
詳しくは嵐山町観光協会で
https://www.ranzan-kanko.jp/

渓谷の紅葉は見頃でしたが落ち葉が舞うモミジもあったので今週末までは持たないかなあ。
嵐山渓谷観光駐車場周辺は渓谷だけでなく冬場の小倉城址から仙元山、正山から鎌形八幡神社、遠山十本桜を見ながら槻川沿いを桜咲く下里分校と歩きましたがのんびり歩くにはとても良い所ですよ。

おまけは翌日の秩父夜祭です。
このお祭りが終わると今年もあとひと月。
年々歳を取るのが早くなるなあ~。

それでは出発します。

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フォトギャラリー:40枚

嵐山渓谷の説明板

駐車場と野焼きの煙が上がる遠山集落

まずは小さな岩畳へ

それから渓谷沿いを

展望台まで

この辺りのモミジが

一番綺麗でした。

少し落ち葉もありますが

これはこれでいい感じ。

さらに北側の端へ

途中散歩していたヤギ君に出会う。
草をムシャムシャ、食事中(^-^)

ススキ原まで来たら戻ります。

これって何だろう?

黄色のモミジも

日に当たりとても綺麗でした。

冠水橋には行かず飛び石へ。
その間もまだ木が小さいですがモミジが赤く染め

飛び石に水鏡。
渡り終えたらバーベキュー場へ

広い河原を橋から見下ろして槻川沿いを二瀬まで

二瀬橋。
右が槻川、左が都幾川です。
都幾川沿いは桜の名所。
そうそう以前笛吹峠から鎌倉街道を歩いていたときに見つけた大行院はたぶんオオカミ像の数では日本一かも(撮影禁止)

そしてホタルの里から

菅谷館跡へ。
中世の畠山重忠の住居。

高い土塁と深い堀に守られ

本廓は広々しています

儂が畠山重忠じゃ。

その後は公園内を歩いて

オオムラサキの森活動センターに寄り道。
子供と来た以来久し振りだなあ。

そして車道を歩き大平山へ。
正面に大平山。
武蔵嵐山駅から歩いている人もたくさんいました。

途中のお宅の石垣でアンモナイトの化石発見。
千手堂近くの有名なお宅らしいです。

登山口の稲荷社の狐は口に巻物?を銜えカッコイイ。

登山道を15分ほど登り、杉林が開けると

大平山山頂手前の見晴台。
関東平野が一望です。

大平山山頂

山座同定盤があるが木が高くなってしまい、見晴らしなし。

降ると車道手前で遠山集落が見えてきて

無事駐車場到着。
お手軽散歩でした。

おまけ。
翌日3日の秩父夜祭。
部活の先輩のお宅は創業160年の老舗のお茶屋さん。
本町の丁度良い場所で熱いお茶を啜り夜祭見物。

裏の秩父神社で最後の6台目の山車を見送り、夜空を彩るたくさんの花火が打ち上げられフィナーレ。
武甲山の山頂には灯りが見えたので打ち上げ花火を上から見ている人もいるんだろうな。
御終い。

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