行程・コース
天候
ほとんど晴れ。1日目塔ノ岳付近と丹沢山付近でごくわずかな霙、1日目富士山が顔を出したのは、三つ目の鎖場と塔ノ岳頂上あたりで。二日目はほとんど富士山見えていたが、塔ノ岳では見えず。
登山口へのアクセス
バス
その他:
ヤビツ峠への始発7:20のバス。混雑が想像されていたので、6:36着の小田急で秦野到着。
この登山記録の行程
【1日目】
ヤビツ峠(08:08)・・・護摩屋敷の水(08:25)・・・二ノ塔(09:34)・・・三ノ塔(09:50)・・・烏尾山(10:19)・・・政次郎ノ頭(10:58)・・・新大日(11:20)・・・木ノ又小屋(11:31)・・・塔ノ岳(12:00)[休憩 60分]・・・丹沢山(14:04)
【2日目】
丹沢山(06:18)・・・棚沢ノ頭(07:15)・・・蛭ヶ岳(07:40)[休憩 20分]・・・棚沢ノ頭(09:01)・・・丹沢山(09:49)・・・塔ノ岳(10:55)[休憩 60分]・・・金冷シ(12:08)・・・花立山荘(12:18)[休憩 5分]・・・茅場平(12:37)・・・小草平(12:46)・・・駒止茶屋(13:05)・・・雑事場ノ平(13:31)・・・観音茶屋(13:43)・・・大倉(14:09)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
表尾根から塔ノ岳、塔ノ岳から大倉尾根の下りは何回か経験しているが、塔ノ岳から蛭が岳間は初めて。道の具合が全く分からなかった。結論からすると霜柱が溶けてドロドロ。トレランシューズが大変なことにならないように、なるべく泥をよけて進もうとするが、道の端にはトゲトゲの植物。これが半端なく痛い。これから低温になって固まればよいが、溶けたり、雨だったりすると結構大変なことになる。みやま山荘は21人の宿泊客があったが、いびきをかく人もなくとても静かでよかった。夜景はロケーション的には期待できない場所にあるので、次回は蛭が岳山荘に宿泊したい。
フォトギャラリー:5枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) |
ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | GPS機器 |
みんなのコメント