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石墨山(四国百名山92座目)

石墨山(四国百名山92座目)( 中国・四国)

パーティ: 1人 (富有柿 さん )

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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 松山(0700)→登山口(0800)
登山口(1300)→徳島(1900)

この登山記録の行程


唐岬の滝登山口08:30)→(08:58割石峠分岐08:59)→(10:00石墨の分かれ10:01)→(10:41石墨山11:08)→(11:37石墨の分かれ11:42)→(12:14割石峠分岐12:17)→(12:32唐岬の滝登山口)

コース

総距離
約5.5km
累積標高差
上り約688m
下り約688m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

昨日、皿ヶ嶺登頂し、5年ぶりに松山の繁華街で先輩と酒を酌み交わしながらおしゃべりを4時間!
ホテルに帰り爆睡し、朝食スタートに並びもりもり朝食をとり、すぐに車を走らせます。
登山口は、堂が森を登った時に確認・通過していますので、安心して運転しますが、駐車できる台数が少ないので急ぎます。松山市内から1時間ほどで登山口の唐岬(からかい)ノ滝に到着。先着は1台だけでした。トイレもあり、準備してスタートです。
唐岬ノ滝への林道より少し上に小さな看板があり、そこが登山口です。
割石峠分岐まで、つづらおりに登っていきます、四国三大急登と言われておりびくびくしていましたが、それほどでもない気がしました、割石峠分岐からはさらに傾斜が緩くなり尾根道をハイキング気分で歩いて行きますと、だんだん傾斜がきつくなり、石墨の分かれ直下100m付近まで来ますと壁のような急斜面の直登となり、太いロープを頼りに泥濘んだ道を腕力で登っていきます(さすが四国三大急登です!おみそれいたしました!)。
石墨の分かれまで登りますと、南には久万高原方面の雲海、西には昨日登った皿ヶ嶺、北西方面に松山市内が見えました。石墨の別れからは尾根道歩きで、東に石鎚山(二の森)が所々のピークより見えました。程なく山頂に着き、石鎚山が雲一つない快晴の青空に本当に綺麗に見えました。また、南東方面にレーダードームの中津明神山、南方面に四国カルストの五段城も見えました。絶好の天気で絶景をしばし堪能します。名残惜しいですが、下山です。
四国三大急登の泥濘の下山は、慎重に後ろ向きでロープをしっかり頼りにして乗り切りました。
西側からの石鎚山の絶景と四国三大急登に満足した登山でした。
※本日は一人の登山者にも出会いませんでした。

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登った山

石墨山

石墨山

1,456m

よく似たコース

石墨山 愛媛県

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最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
4時間
難易度
★★
コース定数
18
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