行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他：
登山口への林道入口付近に駐車。５台程度駐車可能。トイレなし。
この登山記録の行程
Start(09:21)・・・巡視路コース登山口(09:38)・・・送電線鉄塔(10:04)・・・亥谷山山頂(着11:01発12:00)・・・ヒヨ山P551m(12:42)・・・タノヒラ峠(12:56)・・・ヒヨ山コース登山口(13:40)・・・Goal(13:47)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
熊野尾鷲道路が山頂の真下を通る亥谷山（いがたにやま）へ。その亥谷山トンネルを通るたびに、どんな山なのかずっと気になっていた。
登りに使った巡視路コースは中電の巡視路でもあり、踏み跡の具合から人がよく歩いている。逆に下山に使ったヒヨ山コースはほとんど歩かれていないのではと感じた。特にタノヒラ峠から右に曲がっての尾根下り、さらにその途中で谷をトラバースして隣の尾根へ行くところがあり、あらかじめコース取りを把握しておかないと間違えやすい。目印のテープもあるので注意深く見て下る必要がある。
フォトギャラリー：30枚
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[駐車地点]林道を進むと農地横の空き地に着く。奥に亥谷山への看板があり、突き当りを右に進む。
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ISO: 125 Speed:1/250 f値:5.6
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駐車地点から右に曲がると舗装された林道がまだ続いていた。ただ、普通の車なら入らない方がよいくらい荒れている。
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ISO: 160 Speed:1/125 f値:2.2
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途中から林道直下にシシ垣が見えてくる。
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ISO: 400 Speed:1/160 f値:1.8
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[巡視路コース登山口]林道の途中に登山口がある。
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ISO: 125 Speed:1/100 f値:2
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巡視路コースは高圧線の巡視路として使われているので、巡視路保守用の標識もあり、それに従えば山頂まで導いてくれる。
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[高圧線鉄塔下]植林の中をまっすぐ登り上げると到着。高圧線をたどった先に鉄塔の立つ山頂が見える。
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基本的に尾根を登っていくが、90°曲がって尾根を外れる箇所がある。巡視路の標識に従えばいい。
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尾根にある大岩の直下をトラバースして進む。
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谷を緩やかに登り上げて、山頂直下の稜線に出る。プラ製の階段が各所にある。
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[亥谷山山頂]山頂に鉄塔がどっしりと立つ。
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[亥谷山山頂]イノシシの標識がたくさんある。12年に１回は大盛況の年がある？
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[亥谷山山頂]箱庭のような賀田湾を見下ろす。
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[亥谷山山頂]西方向の山間に大峯山脈の釈迦ヶ岳がわずかに見える。
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[亥谷山山頂]山頂から少し北に進むと、北西方向の展望が広がる。手前の高峰山ごしに大台ヶ原や迷岳、仙千代ヶ岳など台高山脈方面の山々が見える。
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下りはヒヨ山コースへ。山頂直下にはいきなり梯子が現れる。
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稜線には謎のケーブルが走っており、ヒヨ山コースはこれに沿って進めばよい。いい道標となる。
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木々の間から三木里インターが真下に眺められる。
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[ヒヨ山]P551m。ちょっとしたピークで展望はない。
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ヒヨ山からは下りになるので、下る尾根を間違えないように標識の方向を見て進む。
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と思ったら、まだまだ謎のケーブルが続いていく。
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[タノヒラ峠]ケーブルの中継器がある。ケーブルたどりもここで終了。ケーブルが下りていく直進の尾根ではなく、右下に延びる支尾根へと下りていく。
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今度は下ってきた尾根を途中で左に曲がる。踏み跡はないので、テープが頼りとなる。
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少しだけ開けた谷筋をトラバースしていく。
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振り返ると登りに使った巡視路コースの稜線がよく見える。左下は熊野尾鷲道路。
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標識のあるところまで谷を横にトラバースして、ここから別の尾根をたどって下っていく。
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里が近くなると再び賀田地区が見下ろせる。
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砂防堰堤を超えて沢沿いに進む。
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最後は民家の脇に出てきた。
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[登山口]振り返ると登山口を示す標識があり、下りてきた道が正解だったと確認できた。
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[JR賀田駅]左が亥谷山、右がヒヨ山。駅からは今日歩いてきたコースの全容が見える。
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