行程・コース
天候
曇り風強し。のちに雪混ざり。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
駐車場は10台程度が2ヶ所。
この登山記録の行程
塩沢山登山口07:50-09:51塩沢山10:39-12:19塩沢山登山口12:19-12:23駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年は月一山行を目標としたが、12月は何かと忙しく日程が確保できない中、無雪期登山には最後のチャンスと考え決行した。予報では日本海側は大荒れで、夕方には関東にも広がるとのことで、なるべく早めの下山を目指した。栃木の山らしく、登山口から急な斜面をつづら折れに一気に上がる。一ヶ所だけある渡渉を過ぎると谷沿いを上がる。谷自体ははっきりしていて迷いようもないが、落ち葉でつづら折れの道が隠されどう登っていくかが分かりにくかった。赤布を頼りになんとか稜線に出た。稜線は風が強く、細かい雪も流れてきた。兎に角先を急ぐと林の向こうに塩沢山が見えた。遠方にはスキー場見えていたが、山頂に着く頃には周囲は雲で展望なし。天候は悪くなるだけなのでさっさと下山しようと思ったが、雲間に日が刺し風も少し弱まったので、湯を沸かしてカップ麺を食べた。山頂付近の稜線はっきり笹の茂る緩やかな道で、天気の心配がなければ楽しく歩けたと思うと、少し残念。稜線が快適すぎ、途中で尾根を外れるところを、そのまま進んでしまいヤマレコに叱られた。道迷いは、そこと登山口入口で林道状の道を行ってしまった所。赤布をたどれば特に問題なく行ける道だった。予定より2時間ほど早く12:30頃下山できたが、直後に吹雪状の降雪となった。やはりこの日が無雪期の最後となった。
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ダウン・化繊綿ウェア | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | チェーンスパイク | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー | ローソク・ランタン |