行程・コース
天候
ホワイトアウト&小雪、下は小雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
宮城県道63号線冬期通行止ゲート手前
この登山記録の行程
7:10県道冬期通行止ゲートー8:55花立峠9:08ー11:00六合目ー12:22禿岳12:52ー14:28花立峠ー15:28県道冬期通行止ゲート
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、東北百名山の禿岳で山スキーしてきた。
年末年始に日帰りで登れて積雪がある東北百名山として禿岳に登ることにした。
宮城県道63号線の冬期通行止ゲートからスタートし、しばらく雪の無い県道を登った。
県道の途中から道路が全面的に雪で覆われ、更に進んで積雪が増えてきたところでカンジキを装着して登った。
県道の県境にある花立峠から登山道に入り、禿岳方面に進んだ。
登山道は、稜線に沿っており、樹林の間にある狭いコースである。
雪は、前日の雨でザラメ化した古い雪の上に、湿った雪が積もった状態だった。
登山道は、カンジキでラッセルしながら進むのに丁度良かった。
登山道に入ってから禿岳頂上までずっとホワイトアウトだった。
標高が上がるにつれて、新雪の積雪が増え、霧氷の厚みが増えた。
禿岳頂上に着き、真っ白で何も見えないので、スキーの準備をして、登山道に沿って滑走した。
スキー板は、85cm長のスノーブレードで短過ぎたかと思ったが、締まった雪の狭い登山道を滑走するにはかえって好都合だった。
樹林の間をすり抜けるように滑走して花立峠に下った。
その後、県道を滑走し、雪が無くなってから歩いて冬期通行止ゲートに下山した。
下山後、鳴子温泉で入浴し、次の日に備えた。
フォトギャラリー:52枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
レインウェア | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 腕時計 | カメラ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 | アウターウェア | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 |
アイゼン | ビーコン | ヘルメット | |||
【その他】 スキー、兼用靴、ウィペット、カンジキ |
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