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冬の谷川岳

谷川岳( 上信越)

パーティ: 1人 (マサヒタ さん )

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行程・コース

天候

快晴。ただし肩の小屋より上がガス。

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 谷川岳ロープウェイ駐車場。本日は無料でした。

この登山記録の行程

天神平(09:30)・・・分岐(09:45)・・・熊穴沢避難小屋(10:15)[休憩 5分]・・・谷川岳肩ノ小屋(11:55)[休憩 5分]・・・トマの耳(12:12)[休憩 20分]・・・谷川岳肩ノ小屋(12:50)[休憩 5分]・・・熊穴沢避難小屋(13:29)[休憩 3分]・・・分岐(13:55)・・・天神平(14:25)

コース

総距離
約6.5km
累積標高差
上り約1,001m
下り約1,001m
コースタイム
標準4時間20
自己4時間17
倍率0.99

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

2024年1月の山行は、雪の谷川岳 トマの耳1,963m。
横浜を5時に出て、8時30分には谷川岳ロープウェイ駐車場に着きました。
準備して9時ごろのロープウェイに乗り天神平駅1,319m
本日の山行はここから。
総距離約6.5km 累積標高差上下約1000m。あれ、アップダウンあるってこと?

天神平駅は快晴。
金曜日ということで人もまばら。土日は凄いらしいので、平日登山の恩恵。
ロープウェイの案内で雪は締まっているとのこと。
ワカン家に置いてきたので良いでしょう。

人の歩いたところをトレースするので迷うところはありません。
ただまあまあの登りを繰り返す。
分岐過ぎたところから見ると、天狗の留まり場あたりより上がガスの中。
表紙の写真にしたのはそこからのもの。
左の天神尾根の稜線を、山頂を覆うあのガスの中に向かって登ります。

避難小屋で、ストックからピッケルに持ち替え、アウターを羽織って前進。
天狗の留まり場からはガスになったり抜けたりが目まぐるしい。
赤い旗を目印に、肩の小屋まで。
で肩の小屋からトマの耳までがホワイトアウト状態。
サングラスや眼鏡に雪がこびり付いて何も見えない..。
ようようトマの耳につくも景色はほぼ望めませんでした。
ガスの切れ間にトマの耳の山頂標識と一緒に写真撮ってもらいました。
ということでオキの耳はまた今度ということで撤退。
まあ登頂はできたということで。

下った肩の小屋もガスになったり抜けたりが著しい。
ここで少し休憩。
家でテルモスに入れてきた暖かいコーヒーの美味しいこと。
そしてそこから少し下ると、突如視界が開け、上を見るとガスが抜けてます。
午後から晴れるのだったか。
下りは景色ながめながらなので楽しかったです。雪山を味わえる。
ただ冬靴とアイゼンのせいか、避難小屋あたりで足がつったりしたので
トレーニングしないとなと認識。

いつかは来ようと思ってた冬の谷川岳。
日帰りだとせわしいけど、来れないことはないですし、来れて良かったです。
オキの耳があるのでまた来ます。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 バックパック
スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル 帽子
グローブ サングラス 地図 コンパス 腕時計 登山計画書(控え)
修理用具 ツエルト 健康保険証 医療品 行動食 トレッキングポール
アウターウェア オーバーグローブ 雪山用登山靴 アイゼン ピッケル

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登った山

谷川岳

谷川岳

1,977m

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