長瀞アルプス再び登頂

ハイキング

宝登山（関東）

2024.01.24（水）

パーティ： 1人 (あし０３１６さん )

あし０３１６さん

行程・コース

天候

快晴、風やや強し

登山口へのアクセス

マイカー
その他：自宅5：40…京葉道路・武石IC…首都高速…外環道…関越道・花園IC…秩父往還道…長瀞駅前交差点…宝登山ロープウェイ駐車場9：55

宝登山ロープウェイ前駐車場1回500円（宝登山神社周辺駐車場は500円/1日が相場らしい）
※野上駅前駐車場は駅に310円支払う

この登山記録の行程

ロープウェイ駐車場9:05…長瀞駅9:20(9:41発)---野上駅9:43着～9：48★WC休憩…宝登山アルプス登山口10:00…氷池分岐…野上峠…小鳥峠10:48…奈良沢峠…裏山道口…宝登山山頂11:00…ロープウェイ山頂駅★WC休憩…宝登山神社奥宮11:30…四季の丘蝋梅園…山頂駅----山麓駅…宝登山神社12:00…阿佐美冷蔵…ロープウェイ駐車場12:40

コース

総距離: 約8.7km

累積標高差: 上り約606m; 下り約546m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

10有余年、リハビリ山行で行った長瀞アルプス。蝋梅の花が見頃かな？以前は野上駅に車を停めたが、今回は平日だし宝登山神社にも詣でたいので、長瀞駅から野上までは電車で移動する。普段、マイカーなのでローカル線1駅の旅も新鮮。駅でもらった「長瀞冬の花物語2024」のチラシには簡略地図が記載されて重宝。野上駅に到着し、一旦トイレ休憩。道路を渡り、万福寺を目指す。
瓦を重ねた塀が珍しい万福寺の細道を進むと「長瀞アルプス登山口」の看板。長い坂を上って小さな稜線に出ると手入れの行き届いた山道を進む。途中「私有地」の細道で通行料を納める。山には霜柱程度で、チェーンスパイクは必要なかった。氷池分岐から先、時々人々とすれ違う。奈良沢峠から舗道歩き。4人組の年配者が横並びして歩くのを避けながら、裏山道口へさしかかる。急ぐ理由は、トイレで切羽詰まっているから。このルート。生憎、見通しが良すぎて、人の往来も多く適切にキジ打ちする場所がない。おまけに花粉症でティッシュを使いきる不幸。山頂から一旦ロープウェイ山頂駅へ降り漸く、安堵。日陰の山道歩きはお腹も体も冷えてしまった。
　再び、奥社へ向かいお参り。暖かいクロモジ茶を注文すると、茶店のおばあちゃんが「今日が一番寒いから、焚火の傍においで」と声をかけてくれた。珍しい「やきみかん」を求める人もいた。奥社のお参りを済ませ、片道切符のロープウェイで麓へ。次は宝登山神社へお参りして、かき氷で有名な阿佐美冷蔵へ。ちょうどお昼時だけど、この時期はガラ空き。山道で冷えたので、甘味を頂き帰路に着く。参道にも蝋梅の花が植えられ、洗練された街なみに変わっていた。花粉症で蝋梅の花の香がわからなかったが、まだまだ寒い時期で、梅も蝋梅も花が満開になるにはもう少しかかりそう。

フォトギャラリー：23枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池
タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図
コンパス	登山計画書（控え）	ナイフ	ツエルト	健康保険証	医療品
ロールペーパー	携帯トイレ	非常食	行動食	チェーンスパイク	GPS機器
カップ	カトラリー	ローソク・ランタン