行程・コース
天候
晴れ強風
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
スタート地点(11:55)・・・ポイント(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ぶらり1泊2日の一人旅。
今季最大の寒気が日本列島に入り込み、どの山域も雪模様。
天気予報を見ると伊豆方面は比較的天気も良さそうだったので温暖な南伊豆へ。
初日は新年の登り始めにはちょいとマイナーな高通山に登ることにして今回は南伊豆でも行ったことのない爪木崎、龍宮窟の遊歩道を歩き、そして雲見温泉の温泉民宿に宿泊。
強風でしたが海岸線はどこも絶景。
河津桜はまだ早かったけど菜の花畑は満開のところも。
明日は西伊豆スカイラインを経て達磨山から金冠山に行きます。
詳しくは下記で
南伊豆町観光協会
https://www.minami-izu.jp/?p=we-page-top-1
伊豆下田観光ガイド
https://www.shimoda-city.info/suisen
それでは出発します。
フォトギャラリー:54枚
爪木崎自然公園の駐車場から朝日と一緒にスタートです。
(こちらは水仙の開花時期でも無料です)
灯台まで行って海岸沿いを歩いて九十浜まで歩こうかな。
車道を10分ほど歩いたら爪木崎。
日の出の絶景に見とれる。。。。。
伊豆の島々が綺麗に見えていました。
海岸までの降る道。
赤い花はアロエの花。
強風ですが水仙の甘い匂いが立ち込め
朝日に輝いています
早朝の為か他に誰も居ないので
独り占め
続いて灯台まで歩いて
白亜の灯台
朝日に荒波。
遠くに行き交う船も見えます。
散策路を歩いているとハートのオブジェがありました。
柱状節理
また水仙群生地まで戻って
アロエの花の密に誘われてメジロがたくさん飛び交っていました。
満開だけどちょっと見頃が終わり始めているかな。
斜面など風の影響かだいぶ花が少ないみたいです。
またあったハートのオブジェ。
推しなのか。
爪木崎を後にして海岸沿いの遊歩道をてくてく。
冬は誰もいない九十浜の海岸。
南伊豆の海はどこも白砂で水も透明だから海水浴も人気があるよね。
碧い海。
朝散歩終了。
駐車場に戻ります。
朝御飯がまだだったので早朝からやっている下田漁港へ。
本日の日替わりは鯵丼。
いただきます。
食後は龍宮窟へ。
駐車場代500円をおじさんに払います。
太陽の光が射し込み綺麗でした。
海辺は立ち入り禁止なので上から見る事にします。
周辺を歩いて1周出来ます。
噂のハート型。
爪木崎方面。
龍宮窟は15分ほどであっと言う間に見学終了。
その後は国道136号を西へ。
道の駅下賀茂温泉の手前は満開の菜の花畑ありました。
それにしてももう満開なんてやっぱり伊豆はあったかいや。
道の駅の裏の川沿いの河津桜の並木道は咲きはじめでした。
お昼近くになり高通山公園の駐車場に到着。
トイレの裏側を通り
山道へ。
登山口には木の杖もたくさんありました。
最初は痩せ尾根ですが
直ぐに終わり木段の歩きやすい道が山頂まで続いています。
あっという間に山頂。
でも景色は最高。
伊豆諸島が遠くに見え
正面の波勝崎の海は太陽の光線を浴びて白く輝いていました。
目を凝らすと銀色の海原を船がゆっくりと進んでいくのが見えました。
銀の龍の背に乗って~~。
Drコトー診療所の映画良かったなあ~。
山頂付近はヤマツツジの名所。
北側の大岩からは富士山が良く見え
今日は風は強いですが天気も良いので白銀の南アルプスから御前崎までくっきり見ました。
山頂付近に戻って風の当たらない場所で先程道の駅で見つけたへらへら団子をいただきます。
道の駅の人が小麦粉を使ったおやつって言っていたけどすいとんに甘い胡麻味噌ダレを付けた感じかなあ。
笑っちゃうくらい美味しかったよ(^-^)。
お腹も満たされ、しばらく海を見ながらまったり。
そうそうアルパインクルーザーの紐がだいぶ傷んできたので新年だし赤から青に変更。
うん、これも良い感じ。
のんびりしたら下山。
泊まり宿に行くにはまだ時間が早すぎるで石部の棚田や
堂ヶ島。
室岩洞の石切場などを見学。
夕方、宿に荷物を置いたら目の前の烏帽子山へ。
450段。
先が見えない、、、、
急登を登り終え山頂の神社。
裏の展望台からは雲見の集落。
富士山。
夕陽。
ただ、3人も居ればいっぱいの狭い展望台は中腰で。
風が強く、立ち上がったら崖から落ちそうなほど身の危険を感じたので早々に退散。
隙間から千貫門。
烏帽子山は往復40分ほどだったかな。