行程・コース
天候
晴、強風
登山口へのアクセス
バス
この登山記録の行程
Start(08:57)・・・小沼平(09:26)・・・水門(09:48)・・・水門(10:55)・・・小沼平(11:24)・・・小沼平分岐(11:27)・・・鳥居峠(11:45)・・・赤城公園ビジターセンター(12:15)・・・赤城神社(14:16)・・・大洞(14:38)・・・赤城公園ビジターセンター(14:43)・・・赤城公園ビジターセンター(14:44)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
車の無い私は、前橋駅発7:32のバスに乗る必要がある。そのバスに乗るためには上野駅5:13発の高崎線に乗らなければならない。しかし、自宅から電車を乗り継いだのでは間に合わない。自宅から上野駅まで約40分歩いて高崎線の始発に乗車。ちなみに新幹線の始発に乗っても高崎での在来線乗り換えが間に合わなかった。高崎線はグリーン車を利用し早起きした分快適に爆睡。高崎で在来線に乗り換え前橋に予定通りに到着。前橋から富士見温泉行のバスは平日ということもあり通学の小学生がいっぱいだった。平日は赤城山への直通バスがないため、富
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ビジターセンターから鳥居峠まで歩いたけど爆風だったので早々に撤退し道路を歩いて小沼へ。小沼は完全に結氷していた。
氷の上を歩いても全く不安はないカチカチに凍っていた。
天然のスケートリンクが見事!
天然のスケートリンクのど真ん中から360度の眺望。
白駒池は氷の上に雪が積もっていたが、こちらは風で飛ばされてしまうのか雪はほとんど積もっていない。
チェーンスパイクを着用していたので滑ってこけるようなことはなかった。
沼を渡りしばらく歩くと眼下に氷瀑が。
氷瀑アップ。
氷瀑のところまで下ってきた。
雲竜渓谷とくらべると規模はかなり小さい。
規模は小さいけど氷瀑が見事!
氷瀑が見事!!
氷瀑が見事!!
氷瀑が見事!!
しずくが落ちている。
カリフラワーみたい。
氷瀑を堪能し長七郎山との分岐に戻ってきた。
長七郎山に登ろうと思ったけどトレースなしで雪が深かったので断念。スパッツも付け忘れていたし。
再度凍った沼の上を歩いて戻る。
氷漬けの枝。周りの部分はアイスバブルと呼んでいいのか?小さいけど。
強風で雪が氷の上をすべるように流れていく。
氷の亀裂。パカっと割れることはない。
亀裂。
来るときは道路を通ってきたが、戻りは山の中を通って。途中で富士山ビューポイント。
小沼越しの富士山。
鳥居峠に戻ってきた。朝より少し風は弱まった。峠からは桐生方面?の展望。
向こうに見えるのは大沼。
大沼へ行く前に覚満淵の遊歩道を歩く。覚満淵は雪に覆われていて普通の雪原。
遊歩道を歩いて反対側へ。途中遊歩道が崩壊していて通れないところあるがう回路あり。
しっかり凍っていること確認して覚満淵の真ん中に。
覚満淵からの360度の眺望。
名月館さんに立ち寄り食事。ワカサギのフライ単品700円。
味噌おっきりこみ1000円。ビール(700円)も飲んでゆっくりさせてもらった。
食事後大沼周辺を散策。大沼も完全に結氷しているように見えるが、まだ不完全でワカサギ釣りの解禁が例年よりも半月以上遅れているとのこと。以前は氷点下27度まで下がることもあったそう。
赤城神社の裏手は全然凍っていなかった。このあと1月31日にワカサギ釣り部分解禁したそうです。
赤城神社の横側も凍っていない。氷の部分も厚さが不十分な感じ。この後ビジターセンターに戻りバスで富士見温泉乗り換えで前橋へ。