行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
登山口のあたりは除雪の都合か、車が数台停められるようなスペースが用意されていました。一方、山に入る部分に何らかのケアがあるわけではないので、除雪の山の低そうなところから入山しました。
この登山記録の行程
猛禽類保護センター側登山口(9:40)・・・南校ヒュッテ(10:10)・・・鳳来山(11:10-11:25)・・・南校ヒュッテ(11:50)・・・猛禽類保護センター側登山口(12:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
とても天気の良い日だったので、スノーシューを持ち出して、軽く歩いてきました。最初は観音森を考えたのですが、下から見て積雪が少ないと判断、鳳来山にしました(観音森も鳳来山も鳥海山の割と標高の低いサブピークです)。
登山口のところは除雪の都合か、数台の車が停められるスペースが出来ていて、ありがたくそこに駐車。そこから除雪の山を越えて入山しました。
途中の南校ヒュッテの手前で一回だけ沢を巻いて行きますが、それ以外は尾根歩き。斜度は緩いですが、基本的に登りっぱなしです。赤いテープも程よく木に巻いてあって、視界が確保できる状況であれば、迷うことはなさそうでした。南校ヒュッテまでは、過去の足跡が何となく残っていましたが、その先はほぼ消失。綺麗な雪面に足跡を刻んでいきました。
日差しのある中、雪の尾根線を歩くのは気持ち良いですね!途中動物の足跡と出会ったり、木々の作る影を楽しませてもらったり。
所々で笙ヶ岳の姿も木々の間から見る事ができました。
頂上間際の少しきつめの斜面を登ると山頂!晴れた冬の眺めを楽しんで、帰りの栄養を補給してから下山しました。帰りは下り続けるだけなので行きの倍速ぐらいで戻ってきました!行って帰ってくるまで、誰とも会うこともなく、動物以外の新しい足跡を見つけるでもなく、鳳来山山域を独り占めさせて頂きました。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | フリース | 靴下 | バックパック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | 帽子 | グローブ | コンパス | カメラ |
健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | アウターウェア | スノーシュー |
カラビナ | |||||
【その他】 雪靴 |
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