行程・コース
この登山記録の行程
大山ケーブル駅(07:35)・・・大山ケーブル駅(山麓駅)(07:45)・・・阿夫利神社駅(山上駅)(08:20)[休憩 10分]・・・16丁目(09:10)[休憩 5分]・・・大山(09:52)[休憩 33分]・・・唐沢峠分岐(10:36)・・・見晴台(11:10)[休憩 20分]・・・大山ケーブル駅(山麓駅)(12:08)・・・大山ケーブル駅(12:18)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
10年目の大山、何度も来ているのに伊勢原大山出口を通り越し中井秦野ⅠCへ、伊勢原出口という標識が前にあったか、新東名の入口ではなく市街地への出口と誤認してしまい、市営第二駐車場に着いたのは7時30分近くになってしまった。土曜日の駐車場は早くから登山客で埋まる。この駐車場が一番近くでトイレも靴洗い場もある便利な場所だけに入れないとキツイがラスト2~3台というところだった。
大山は男坂から登り女坂を下りると決めているが、何度登っても男坂は急登の階段が延々と続く。息を切らして阿夫利神社に着いたのは8時20分、まずまずのペースか。参拝して右手のご神水をペットボトルにいただき出発、いつものように登山お守り(100円)を財布にしまい表参道登山口から登山開始する。表参道コースは色々な名所?を経て登るので飽きない。16丁目で休憩し、ちょっと道を外れるが林越しの今日初めての富士山を拝む。富士見台で堂々の山容を横目に、1000m過ぎからは日陰の道の両脇に氷を目にして真冬の大山を実感する。山頂は大勢の登山客で一杯、いつものトイレ裏手の丹沢山系が一望できる場所の近くで昼休憩(10時)、カップうどんをすする。下山は大好きな見晴台方面へ下りる道、相模湾や江の島、横浜、三浦半島、箱根、伊豆半島も見える。海を正面に下りるので速足ではもったいないが、次々に下りてくる登山者がいるのでやむを得ず速足になる。見晴台でコーヒータイム、今下りてきた大山が正面にドーンとみえる場所。帰りは熊の標識に怯えながら二重滝から阿夫利神社へのトラバース道を行く。女坂に差し掛かる頃には足が重たくなるので、これまた急な階段を注意しながら下山しました。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | サポートタイツ |
靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
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