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奥日光冬の湖畔巡り(切込湖刈込湖スノーシュー)

切込湖刈込湖、蓼ノ湖、湯ノ湖( 関東)

パーティ: 1人 (あし0316 さん )

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行程・コース

天候

快晴(早朝は強風だが徐々に風は止む)

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅4:00…京葉道路武石IC…外環道経由東北道宇都宮IC…日光宇都宮道路清滝IC…国道120号線…湯元ビジターセンター7:00
★湯元駐車場は無料。
ビジターセンターはコーヒー200円など飲料提供。
http://www.nikkoyumoto-vc.com/

この登山記録の行程

ビジターセンター駐車場7:20…源泉7:30…金精道路7:40…蓼の湖8:12…小峠8:54~9:15★休憩&WC…切込湖刈込湖.9:40~10:10★長休憩…小峠10:40…蓼の湖.11:00~11:05…金精道路11:23…源泉11:43…湯の湖12:00…ビジターセンター駐車場12:50★コーヒータイム

コース

総距離
約6.8km
累積標高差
上り約444m
下り約445m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 3ヶ月振りの2連休。熟慮の末、奥日光湯元温泉泊で、スノーシューハイク。昔、光徳から仲間と氷上を歩いた切込湖刈込湖を再訪。マイナス3度の街外れにある、源泉付近で転倒。膝をしたたか打撲。冬期閉鎖の金精道路を横断し、装備を整え出発。
 青リボンを頼りに、夏期は立ち寄れない蓼ノ湖の畔に立つ。夏道のトレースに戻り、小峠にて小休止。朝、車を揺らす程の強風も森に入ると穏やか。長い休憩の後、夏道で切込湖に向かう。急な階段に降雪はあるが、転倒しないかヒヤヒヤして下降。切込湖の湖上の途中迄、氷の上を歩く。かつて湖の前でガッツポーズをした仲間を思い出しながら、のんびり青空を仰ぐ。帰路は以前、仲間と歩いた冬道を辿る。トレースが残り楽に歩けるが、雪崩れた箇所があり、危険度はどっちもどっちか。再び、小峠に出て、蓼ノ湖を半周。源泉へのジグザグの急な階段下降が怖くて、アイゼン装着。温泉寺の参道から境内はスケートリンク。日陰に残る氷は滑る。ビジターセンターで最寄りの薬局を聞くと、中禅寺湖にあった店は閉業。イロハ坂を下り、薬を購入し、宿泊先の湯元に戻る。小学校の修学旅行の宿泊先、南間ホテルはおおるり山荘に変わり、そのおおるり山荘も今はない。旅館の変遷も色々ある。明日は庵滝に行ってみるか、と湯元の温泉に浸かり思案する。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア フリース ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下
バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 修理用具 ツエルト
健康保険証 ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 携帯トイレ
非常食 行動食 トレッキングポール GPS機器 ストーブ 燃料
カップ クッカー カトラリー アウターウェア オーバーパンツ オーバーグローブ
雪山用登山靴 アイゼン スノーシュー
【その他】 小峠迄のスノーシュー詳細ルート図はビジターセンターのホームページでダウンロード、もしくは現地フロントで貰えます。

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