行程・コース
天候
いろは坂、降雪
中禅寺湖から上はド快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
奥日光湯元温泉無料駐車場
この登山記録の行程
Start(07:22)・・・前白根山(10:10)・・・前白根山分岐(10:17)・・・前白根山分岐(12:11)・・・前白根山(12:14)・・・Goal(14:59)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
日光・奥白根山の外輪山前衛峰・白根隠山の記録を更新。
前白根山までは数人いたが、白根隠はマイナールートで避難小屋分岐からは誰もいませんでした。
雪が着くと素晴らしい雪稜、右に奥白根山、左には男体山ファミリーの展望が素晴らしい。
奥白根は既に登りすぎ。白錫尾根から錫ヶ岳へ今度訪問しよう。
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◇冬山の為、登山道の雪の状況は日々変化、また、その年の天候などに左右されます。
具体的なことはガイドブックなどを参照いただければと思います。
◇撮影に大幅に時間をかけてるため、山行CTはあまり参考になりません。
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【記録詳細】-blog Jimny-Hiker-
https://jimnyhiker.blog.fc2.com/blog-entry-631.html
宜しければこちらをご覧ください。
フォトギャラリー:38枚
いろは坂は降雪直後で着雪霧氷の世界。
黄色のロードスターが映える。
中禅寺湖から上は快晴。雪もあまり降ってないようで霧氷は皆無。
日光湯元スキー場から登る。
整備されたバーン。端を歩いて行きます。
スキー場トップから激急登。
ここ数日の暖冬の影響で溶けて固まり、雪の下はアイスバーン。
登りはいいが下りが怖そうだ。
急登の尾根を登り上げ前白根への稜線。
厳冬期らしく藪は埋まり雪原。
霧氷がなんとか残っていた。
前白根山から奥白根山。
奥白根山と五色沼、ふたつの瞳。
避難小屋方面へ緩いアップダウン。
スノーシューの跡。冷えて雪は締まっているのでアイゼン歩行。
避難小屋分岐から白根隠山方面へ。
完全ノートレース天国。
アニマルトラックとヒューマントラック。
吹き溜まりではプチラッセル。
振り返ると男体山ファミリー。
3つの山頂を持つ奥白根山。
雪稜を挟んで日光連山の大展望地。
道案内のようなアニマルトラック。
白根隠山山頂。
マニアック過ぎてこの時期登る人はかなり少ない。
白桧岳と錫ヶ岳。
男体山ファミリー。
袈裟丸山と皇海山。
独立国家・上州武尊山。
男体山と戦場ヶ原・中禅寺湖。
奥は何処までも雲海。
白根隠山からのパノラマ。
下山開始。
凄い雨氷。
この雪稜の稜線美。
この時期素晴らしい山容です。
男体山。
風の悪戯。
午後には陰影がクッキリと。
シュカブラ。
朝より快晴の奥白根山。
限界霧氷。
溶け落ちそうだがこの時間でも気温-3度。
3つの山頂。
下山。
やはりアイスバーンはアイゼンが刺さりにくかった。
スキー場はファミリーでほのぼの。
おまけ
往路に車が27万kmに到達など。
NACK5なあたりは本当に偶然。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 |
アイゼン | ピッケル | スノーシュー |
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