行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
往き
高尾駅北口から小仏行きバスで日影バス停若しくは大下バス停下車
増便があり、2台同時運行
帰り
京王線高尾山口
この登山記録の行程
日影バス停(10:30)・・・日影バス停(11:33)・・・高尾山道石標・・・高尾山口駅(13:10)
【メモ】
日影バス停 10:30頃---10:42 小下沢梅林 11:22---11:33 日影バス停 11:33---11:50頃 摺差梅林遠望---11:57 まちの広場 12:10頃---12:15 天神梅林天満宮 12:16---12:45 児童公園 12:47---13:10 高尾山口駅
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
曇り空ではあるが、高尾梅郷梅まつりに先だって梅の花を見に出かける。
最寄りのバス停は大下バス停なのだが、入口からかなり先になるので、手前の日影バス停で降りることにする。のんびりと歩いて小下沢梅林へ。
確かに、今が見頃。園内は広いので、緩やかに斜面の通路を上りながら梅の花を堪能する。一部に青空も覗くが、相変わらずの曇り空だ。一番上まで上がると、広く平らな梅林となっている。管理道路には、仮設トイレと和菓子屋の出張販売が店を開いている。ベンチもあり、座って休憩ができる。空気は冷たい。
そこを後にすると、反対側に回り込んでから入口に戻る。後は、車道をどんどん下っていく。その分、少しは気温も上がっていく感じがする。摺指梅林、湯ノ花梅林は眺めるだけにする。摺指梅林も悪くないのに、小下沢梅林と違って誰もいない様子だ。
蛇滝入口からは小仏川沿いの遊歩道を下る。最初のまちの広場にはトイレもあるが、大小各一なので、並んでいた。天神梅林では、天満宮まで上がってみる。
その後、花が多く見られる場所を丹念に見て歩いたのだが、アズマイチゲも日差しが足りなくて花を閉じたままになっていた。その手前は、遊歩道を明瞭にするための石が綺麗に並べられていた。
遊歩道梅林を経て甲州街道に出ると、高尾山口駅に向かう。
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