行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
西丹沢ビジターセンター(10:52)
⇒権現山分岐(11:20)
⇒権現山(12:11-休憩-12:31)
⇒道間違い(12:55)
⇒権現山分岐(13:26)
⇒西丹沢ビジターセンター(13:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
市販の登山地図に載っていないのになぜか？かながわ百名山に選定されている。
地質学的には、伊豆半島が本州と激突して、地下深くから隆起してきた花崗岩質の山であり、その姿は人文学的に見ると、権現様がどっしりと座られている姿のようで、このような山名になったらしい。
地学と地理が好きな者にとっては大変興味深い場所だが、マイナールートゆえ、誰にも会わなかった。
登ってみると中盤から急坂が続き、慎重さが必要なザレたトラバース道や痩せ尾根が続くうえに道標もなく、道間違いもしやすいか所があったりと、危険な所も多々あるので、興味があって登られる方は自己責任でお願いします・・・⚠
フォトギャラリー：7枚
途中までは畦ヶ丸へ続く一般道。しかし渡渉が必要な沢沿いを縫うように進なければならない
ミツマタの季節
中盤から落ち葉で足元がよく見えないトラバース道が続く
写真では伝わりにくいが、慎重を必要とする痩せ尾根
山頂にあったのは土管を使ったベンチのみ。標識の類いはなし。南側が開けていた
今回履いた靴、ワークマンのフロストハイク(¥1,900-)。少々蒸れが気になるが、砂や葉っぱが全然入ってこず、斜面ではグリップ力もあって、序盤の渡渉にも活躍。これは使えた！！
帰路立ち寄った箒杉。樹齢2000年といわれている古代杉。全国名木百選で、国の天然記念物にも指定されている（らしい）
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途中までは畦ヶ丸へ続く一般道。しかし渡渉が必要な沢沿いを縫うように進なければならない
Exif情報
Sony SO-02L
ISO: 40 Speed:1/120 f値:1.8
緯度: 35.474876 経度: 139.05758097222 -
ミツマタの季節
Exif情報
Sony SO-02L
ISO: 40 Speed:1/419 f値:1.8
緯度: 35.474786 経度: 139.05648097222 -
中盤から落ち葉で足元がよく見えないトラバース道が続く
Exif情報
Sony SO-02L
ISO: 40 Speed:1/131 f値:1.8
緯度: 35.474353 経度: 139.049284 -
写真では伝わりにくいが、慎重を必要とする痩せ尾根
Exif情報
Sony SO-02L
ISO: 40 Speed:1/174 f値:1.8
緯度: 35.471117972222 経度: 139.045848 -
山頂にあったのは土管を使ったベンチのみ。標識の類いはなし。南側が開けていた
Exif情報
Sony SO-02L
ISO: 40 Speed:1/155 f値:1.8
緯度: 35.468370972222 経度: 139.04861997222 -
今回履いた靴、ワークマンのフロストハイク(¥1,900-)。少々蒸れが気になるが、砂や葉っぱが全然入ってこず、斜面ではグリップ力もあって、序盤の渡渉にも活躍。これは使えた！！
Exif情報
Sony SO-02L
ISO: 40 Speed:1/1150 f値:1.8
緯度: 35.471856972222 経度: 139.06311197222 -
帰路立ち寄った箒杉。樹齢2000年といわれている古代杉。全国名木百選で、国の天然記念物にも指定されている（らしい）
Exif情報
Sony SO-02L
ISO: 40 Speed:1/600 f値:1.8
緯度: 35.458041 経度: 139.05922897222
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