行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
山本小屋ふるさと館(10:20)・・・牛伏山(10:35)[休憩 10分]・・・山本小屋ふるさと館(11:00)・・・塩クレ場・・・王ヶ頭(11:55)[休憩 75分]・・・王ヶ鼻(13:10)・・・王ヶ頭(13:35)[休憩 10分]・・・塩クレ場・・・山本小屋ふるさと館(15:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
本日は春霞で富士山は見えなかったけど、青空の下、雪原の美ヶ原高原を友人Y君と歩いてきました。
駐車場からすぐの牛伏山まではトレース少なく膝まで埋まるところもありましたが浅間山から頸城山地、北アルプス、南アルプス、八ヶ岳まで３６０度の大展望。
天空の平原をチャーンスパイクやツボ足で王が頭ホテルまで行き昼食。
その後は王が頭から王が鼻まで足を延ばし、松本盆地を眼下に目の前に広がる北アルプスを眺めました。
下山後は和田宿温泉ふれあいの湯にて汗を流して帰宅。
朝方は風もありましたがお昼過ぎからは穏やかになり、燦燦と輝く太陽と青空、2000ｍの雪の平原をただただ平坦な道を歩きましたが、気軽に雪の絶景が見られて花粉を避けられて（笑い）楽しかった～。
今年は雪が少ないと聞いていたけど思いのほかたっぷりありスノーシューの方も大勢いました。
それにしても平服の若い人も多かったです。
百名山ですがこれからの時期、天候が良ければ気軽に非日常的な2000ｍの雪原を歩けるおすすめの観光地です。
美ヶ原高原までは１２月から４月までは美ヶ原スカイラインとビーナスラインが通行止めになるので、国道142号線から県道178号線に入るルートだけになります。
当日は１７８号線の車道に雪はほとんどありませんでしたが途中のチェーン絶対必要の看板から数百メートルは北側の為、まだスタッドレスタイヤは必要だと思います。
それから駐車場が狭いので土日は早めに到着した方が安心かも。
ただ観光客も多いので車の出入りも多そうです。
天候など詳しくは下記で
山本小屋
https://utsukushigahara.com/
王が頭ホテル
https://www.ougatou.jp/
美ヶ原高原ライブカメラ
https://www.youtube.com/@user-qd2vs2vi9u/streams
それでは出発します。
フォトギャラリー：34枚
まずは山本小屋ふるさと館の脇から牛伏山へ
美ヶ原ブルーと雪のホワイトがお出迎え
八ヶ岳
王が頭ホテルの後ろには北アルプスの雪壁
牛伏山の山座同定盤。
これだけの山々が見えるところは中々ないですよね。
奥穂高岳も槍ヶ岳も
白馬岳や頸城山地
浅間山
八ヶ岳
天空に手を伸ばして
天気も良いし気持ち良いなあ～
風紋もいっぱい
山本小屋まで戻ってくると顔だけ出す牛の像を発見。
おーい、そこで何しているんだ～大丈夫か～。
埋っちゃって出られない（笑い）
車道の脇の雪庇
何処までも広がる雪原
良く締まった雪道はツボ足やチェーンスパイクで
美しの塔
小さな鐘を鳴らして
さらに進むと
王が頭ホテル到着
氷柱もこの暖かさで落ちそうだ～。
ホテルの中は暖かく、土曜日なので食事をする人、宿泊者がたくさんいました。
そしてお目当てのビーフシチューを堪能。
友人Y君と美味すぎる～とペロリ。
あったかいだから～
着席した後ろ壁に黄金山脈と題した窓霜の写真が飾ってありました。
窓霜は昔ながらのシングルサッシでなければ顕れない神秘的な霜。
一度も同じ風景にならないなんていつか宿泊して見てみたいなあ～
ただ食べ盛りのおじさん二人はビーフシチューだけでは物足りないので外のベンチでカップラーメンを追加（((´∀｀))
う~ん、今日は外で食べても気持ちが良いや
その後は100ｍ先の王が頭へ。
そして足を延ばして王が鼻へ
ここからは100名山のうち３０名山が眺望できるそうですよ。
ちょっと霞んでいますが
振り返って王が頭
同じ道を帰ります。
南極の昭和基地のようですね
ただただ歩いただけだけど春スキーみたいな陽気の中楽しかったなあ～。御終い。
霜窓はまるで物語の様
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まずは山本小屋ふるさと館の脇から牛伏山へ
Exif情報
HUAWEI HWV32
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緯度: 36.228382110556 経度: 138.13238525389 -
美ヶ原ブルーと雪のホワイトがお出迎え
Exif情報
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緯度: 36.229167938056 経度: 138.13229370111 -
八ヶ岳
Exif情報
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緯度: 36.220218658333 経度: 138.13790893528 -
王が頭ホテルの後ろには北アルプスの雪壁
Exif情報
HUAWEI HWV32
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緯度: 36.229343414167 経度: 138.13253784167 -
牛伏山の山座同定盤。
これだけの山々が見えるところは中々ないですよね。Exif情報
HUAWEI HWV32
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緯度: 36.229755401389 経度: 138.13262939444 -
奥穂高岳も槍ヶ岳も
Exif情報
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緯度: 36.220218638889 経度: 138.13790891667 -
白馬岳や頸城山地
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HUAWEI HWV32
ISO: 50
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浅間山
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緯度: 36.220218658333 経度: 138.13790893528 -
八ヶ岳
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50
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天空に手を伸ばして
天気も良いし気持ち良いなあ～Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50
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風紋もいっぱい
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50
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山本小屋まで戻ってくると顔だけ出す牛の像を発見。
おーい、そこで何しているんだ～大丈夫か～。
埋っちゃって出られない（笑い）Exif情報
HUAWEI HWV32
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緯度: 36.228527068889 経度: 138.13198852528 -
車道の脇の雪庇
Exif情報
HUAWEI HWV32
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緯度: 36.228027343611 経度: 138.13070678694 -
何処までも広がる雪原
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:183000/100 f値:2.2
緯度: 36.224716186389 経度: 138.12548828111 -
良く締まった雪道はツボ足やチェーンスパイクで
Exif情報
HUAWEI HWV32
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美しの塔
小さな鐘を鳴らしてExif情報
HUAWEI HWV32
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緯度: 36.224056243889 経度: 138.12419128417 -
さらに進むと
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:283000/100 f値:2.2
緯度: 36.220428466667 経度: 138.11985778806 -
王が頭ホテル到着
Exif情報
HUAWEI HWV32
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緯度: 36.225757598611 経度: 138.11082458472 -
氷柱もこの暖かさで落ちそうだ～。
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:2010000/10 f値:2.2
緯度: 36.2259635925 経度: 138.10871887194 -
ホテルの中は暖かく、土曜日なので食事をする人、宿泊者がたくさんいました。
そしてお目当てのビーフシチューを堪能。
友人Y君と美味すぎる～とペロリ。Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 200 Speed:30000000/1 f値:2.2
緯度: 36.225868225 経度: 138.10881042472 -
あったかいだから～
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 160 Speed:30000000/1 f値:2.2
緯度: 36.225875854444 経度: 138.10882568333 -
着席した後ろ壁に黄金山脈と題した窓霜の写真が飾ってありました。
窓霜は昔ながらのシングルサッシでなければ顕れない神秘的な霜。
一度も同じ風景にならないなんていつか宿泊して見てみたいなあ～Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 64 Speed:20000000/1 f値:2.2
緯度: 36.225852966111 経度: 138.10877990722 -
ただ食べ盛りのおじさん二人はビーフシチューだけでは物足りないので外のベンチでカップラーメンを追加（((´∀｀))
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:236000/100 f値:2.2
緯度: 36.225715636944 経度: 138.10966491694 -
う~ん、今日は外で食べても気持ちが良いや
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:196000/100 f値:2.2
緯度: 36.225765228056 経度: 138.10963439917 -
その後は100ｍ先の王が頭へ。
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:426000/100 f値:2.2
緯度: 36.225818633889 経度: 138.10740661611 -
そして足を延ばして王が鼻へ
ここからは100名山のうち３０名山が眺望できるそうですよ。Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:331000/100 f値:2.2
緯度: 36.226108550833 経度: 138.095321655 -
ちょっと霞んでいますが
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:572000/100 f値:2.2
緯度: 36.226108550833 経度: 138.095321655 -
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:328000/100 f値:2.2
緯度: 36.238349914444 経度: 137.97920227028 -
Exif情報
HUAWEI HWV32
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緯度: 36.238697051944 経度: 137.99436950667 -
振り返って王が頭
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:501000/100 f値:2.2
緯度: 36.207756042222 経度: 138.10186767556 -
同じ道を帰ります。
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:261000/100 f値:2.2
緯度: 36.225921630833 経度: 138.10954284667 -
南極の昭和基地のようですね
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:291000/100 f値:2.2
緯度: 36.223091125278 経度: 138.11518859861 -
ただただ歩いただけだけど春スキーみたいな陽気の中楽しかったなあ～。御終い。
Exif情報
HUAWEI HWV32
ISO: 50 Speed:154000/100 f値:2.2
緯度: 36.225364685 経度: 138.12629699694 -
霜窓はまるで物語の様
Exif情報
Panasonic DC-S5
ISO: 200 Speed:1/500 f値:8
装備・携行品
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登った山
美ヶ原
2,034m
