支笏湖多峰古峰山BCスキー2024

バックカントリー

多峰古峰山（北海道）

2024.03.31（日）

パーティ： 2人 (100ski さん、ほか1名)

100skiさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

その他
その他：レンタカー。支笏トンネル東駐車場

この登山記録の行程

14:13駐車場ー14:27取付部ー15:04稜線分岐ー16:01多峰古峰山16:10ー16:44国道453号線合流部ー16:56駐車場

コース

総距離: 約4.1km

累積標高差: 上り約427m; 下り約423m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、支笏湖の南側の多峰古峰山で山スキーしてきた。
この日の午前中に恵庭岳に登って下山して時間があったので、近くで雪付きが良くて短時間で登れそうな多峰古峰山に登ることにした。
多峰古峰山は、「タップコップヤマ」と読み、アイヌ語で「こんもりと盛り上がったような丘」という意味のようである。
支笏トンネル東駐車場からスタートし、国道453号線を東側に少し進んでから登山道に入った。
登山道は、国土地理院の地図にないが、何人か歩いたトレースがあったので、登りではこのトレースに沿ってシールで登った。
登山道の最初は尾根に沿って登り、稜線に合流し、稜線に沿って進むことで、多峰古峰山頂上に登った。
多峰古峰山頂上からは、樽前山の中央のプリンカップ部が良く見えた。
頂上から登山道に沿ってしばらく滑走し、登山道の途中から、雪付きが良くてオープンなところが多い尾根（登りの尾根とは異なる尾根）が見えてきたので、その尾根を滑走した。
支笏湖、恵庭岳を眺めながらの滑走だった。
国道453号線に合流し、国道を歩き、湖畔に降りて恵庭岳を眺めてから、駐車場に下山した。
下山後、次の日に備えた。

フォトギャラリー：46枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	Ｔシャツ	ロングパンツ	サポートタイツ	靴下
バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池	タオル
帽子	グローブ	サングラス	非常食	行動食	GPS機器
アウターウェア	オーバーグローブ	アイゼン	ビーコン	ヘルメット
【その他】スキー、兼用靴、ウィペット、シール