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北稜~高柄山~甚之函山2024.3

高柄山 大丸 甚之函山 高柄山北稜 千足峠 新大地峠 旧大地峠 川合峠( 関東)

パーティ: 1人 (Bergen さん )

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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

この登山記録の行程

四方津駅(8:20) ・・杖突橋(8:38) ・・北稜取付(8:54-8:57) ・・467M点(9:35) ・・600m高台(10:18)
・・高柄山(10:48-11:05) ・・千足峠(11:19) ・・林道出合(11:52) ・・大丸(12:06-12:18)
・・甚之函山(12:44-12:46) ・・林道交差(13:15) ・・御座敷の松(13:30) ・・観音像(13:48)
・・川合峠(14:15) ・・四方津駅(14:35)

コース

総距離
約13.3km
累積標高差
上り約1,255m
下り約1,259m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

晴れてはいるのですが、すっきりとは行きません。黄砂のせいでしょうか。
今回は久しぶりのバリエーションルートにて高柄山へ登りました。

四方津駅で降り、まずは春に予定している山行に利用する富士急バスの時間(犬目行)を確認。
しかし、土休日の8:12のバスは9~11末の期間運行に変わっており春はなくなっています。
これでは計画を変更せざるをえなくなりました。

さて駅からは中央本線南側の道路を杖突橋へ向かって歩きます。
橋からは杖突集落へ、そして最後の民家(廃業した山の風)からさらに林道を上って行きます。
林道に尾根が突き出たところを北稜への取付きにして登り始めます。
難儀をするほどではないかもしれませんがシノザサがかなり茂っています。
そして最初の急登を過ぎて467M点へ。ここもシノザサで覆われています。

その後、ちょっとしたコブを越えるといよいよ今コースで最もきつい急登に差掛かります。
この急登は結構長く、帰ってからふくらはぎがパンパンになっているのが分かりました。
この後、一般道に合流する手前にまた急登がありますが、そこまでではありません。
ただ、この高柄山北稜コースを下りで利用する場合には道標はまったくないので枝尾根に入り込まないよう要注意です。

そして高柄山山頂に到着するとすでに男性がお一人休憩されていました。
私も山頂北側の展望を眺めながら休憩をとり、そして大丸へ向かいます。
大丸までもこれでもかとアップダウンが続き結構疲れます。
大丸東側の林道に出ると丁度女性4名が私が登って来た道を下って行きました。

大丸では樹林が伸び、高柄山方面の見晴らしが少し悪くなってきているようです。
この後、少し足を延ばして甚之函山へ向かいましたが、富士山の頭も見えたりと割と景色は良かったです。

そして後は川合峠までの落葉の積もった長い道を下って行きます。
一部、ロープの張られた切れ落ちた部分もあるので注意が必要です。
また稜線上は風がありましたが、集落まで降りると今度は一気に気温が上がってきました。

駅までの帰り道、桜を注意して見ていきましたが、まだやはり少し早いようです。
家に帰ってから顔を触ると黄砂のせいなのか少しザラザラした感じがしていました。

※3月23日 元青梅警察署山岳救助副隊長・金邦夫氏 急逝。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ サポートタイツ 靴下
レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
予備電池 タオル 帽子 グローブ サングラス
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
健康保険証 ホイッスル 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食
トレッキングポール GPS機器
【その他】 ココヘリ

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登った山

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