• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

六日町六万騎山(ろくまんきやま)~カタクリ・ユキワリソウ(オオミスミソウ)・イワウチワの花が見頃になっていて満喫~

六万騎山( 上信越)

パーティ: 2人 (モーちゃん さん 、ほか1名)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

曇り時々薄日。弱い風。

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 坂戸山鳥坂神社駐車場から車移動。カーナビには登山口住所「新潟県南魚沼郡六日町麓(ふもと)」と入力。国道291号線麓交差点を右折角にファミリーマート。100m左に地蔵尊登山口駐車場収容5台だが満車のため400m先庚申塔登山口駐車場利用。用水路脇にある路肩に10台収容。庚申塔から地蔵尊は0.4km徒歩5分。
※駐車場不足。麓角のファミリーマートにお願いして駐車場の端を利用前後に必ず買物。トイレ利用可能。※公共機関利用の場合は新幹線越後湯沢駅で上越線に乗り換え五日町駅下車して地蔵尊登山口徒歩30分。

この登山記録の行程

地図を出すために、車移動した分も入っています。実際の行程を下記に書き出します。
庚申塔登山口に駐車して、車道を歩いて地蔵尊へ向かい、地蔵尊コースから入り六万騎山頂を経て庚申塔コースを周回して下山し、駐車場に戻りました。

坂戸山鳥坂神社駐車場13:15発⇒国道291号線麓交差点を右折。約500m先庚申塔登山口駐車場(用水路脇の路肩)13:30着13:45発・・・13:50着地蔵尊登山口・トイレ利用13:55発・・・カタクリ・ユキワリソウ・キクザキイチゲ・・・カタクリ群生地・・・14:50着六万騎山頂15:00発・・・イワウチワ・・・15:34着庚申塔登山口駐車場15:55発⇒途中駐車して山々を撮影⇒16:15関越道六日町IC⇒18:40自宅着。渋滞無。
※『カタクリ&トレッキングマップ』には、地蔵尊コースは山頂まで25分。庚申塔コースは山頂まで30分。私達は、坂戸山往復でかなり疲れていたし、たくさん撮影したので、地蔵尊コースは上り55分、庚申塔コースを下り34分もかかりました。

コース

総距離
約7.7km
累積標高差
上り約171m
下り約194m
コースタイム
標準1時間54
自己1時間54
倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 六万騎山登山口の駐車場は、収容台数が大変少ないそうなので、空いているかが大変心配になりました。やはり地蔵尊登山口は満車。400m先の庚申塔登山口駐車場に停めることができました。六万騎山は、初めてなので、登山道と所要時間を近くの人に聞いてみました。
「登山道は、どちらも階段歩きが多いが、地蔵尊から急な階段を上り、山頂からやや緩やかな階段を下りて、こちらの庚申塔登山口へ戻るといいですよ。
時間は、それぞれペースが違うので、1時間から1時間半は、かかりますね。」

 その通り歩いてみました。13時50分地蔵尊登山口から登山道を歩き出すと、カタクリとオオミスミソウ・キクザキイチゲの花の多さに圧倒されて、釘付けになって、カメラのシャッターを押しました。
 登山口から10分も歩くと、右側が開けている場所になりました。ここはカタクリの群生地になっていて、カタクリの花が、一面に広がっていました。

 上り下り上りを過ぎると、14時50分六万騎山頂に到着しました。薄日が射して来ましたが、山頂付近は、雲に覆われていて、全容を見せないので、山座同定が難しかったです。マップと方位を確認して、山名を当てはめてみました。
 山頂から下り始めると、カタクリの花が点在するようになりました。やがて、イワウチワの花が、眼の前に現れるようになり、再びカメラに収めました。
 15時34分庚申塔登山口に到着し、無事に山行が終わり、ほっとしました。足が、二人共攣らなくて良かったです。

 我が家に着くまで、これから約200kmの距離を運転します。高速道路運転がほとんどなので、スピードを控えめにして、注意して運転しようと思いました。バナナとパンを食べ麦茶を飲んで、出発しました。天気がやや良くなり、遠くの山々が見えるようになって来たので、途中で停まり、山々をまた撮影しました。
 関越道は、渋滞がなくて、無事に18時40分に帰宅しました。

(参考にしていただきたいこと)
写真で紹介しましたように、『カタクリ&トレッキングマップ』を持ち歩くと、安心して、登山ができます。
資料請求先「六日町温泉開湯60周年観光推進委員会(NPO法人 六日町観光協会内)。
電話 025-770-1173。窓口は8:30~17:30。水曜日定休。
なお、インターネットでも、読むことができます。「六日町観光協会(公式)」と入力し検索。画像「六日町の春のお楽しみ方、カタクリの群生地をトレッキング」をクリック。

続きを読む

フォトギャラリー:70枚

すべての写真を見る

装備・携行品

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登山計画を立てる