行程・コース
天候
快晴、筑波山のみ曇
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
県道41号から脇道に入り細い舗装路を経てYH跡地駐車場に10時着。道中にも路駐車多々あり、心配したが3台分程度空きがあった。到着後すぐに後続車により満車となった。
下山時に通った筑波高原キャンプ場にある駐車場の方が見た目駐車台数は多い。
この登山記録の行程
ユースホステル跡地(10:25)・・・御幸ヶ原(10:52)[休憩 5分]・・・薬王院コース分岐(11:05)・・・第二展望台(11:20)・・・男体山(11:33)[休憩 5分]・・・御幸ヶ原(11:50)[休憩 10分]・・・女体山(12:20)・・・筑波高原キャンプ場(13:00)[休憩 5分]・・・ユースホステル跡地(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年の山行の幕開け、足慣らしをかねて筑波山へ、今回は未踏破の裏参道を選択した。
登山口はユースホステル跡地、登山道は御幸ヶ原への物資輸送路との情報通り、かなりの範囲でコンクリート舗装(坂道)が施されており勾配も比較的急。ぐいぐい標高を稼ぐ感じで進むとあっという間に御幸ヶ原の人混み地帯へ到着した。裏参道という名の通り登山客は少なかった。
少し休憩を取り、すぐに自然研究路へ。パラパラすれ違うも人は少なく、春の鳥声を聞きながら自然を堪能できる。男体山から御幸ヶ原への下山道は少々渋滞気味。下山前に女体山山頂を目指したが、山頂付近は過度の渋滞状態。写真渋滞ですね。
下山道は筑波高原キャンプ場ルートを取ったが、ここもすれ違う人はまばら。山道は踏みならされており、迷うことはなかった。
キャンプ場からYH跡地駐車場まで林道を歩行、Up & Downであるが歩きやすい。ここでも数団体とすれ違った。
全般的に、裏ルートは人も少なく静かな登山を楽しめる。歩行距離も短いので足慣らしには丁度よい。
今回季節的にカタクリの花が登山道・山頂付近・下山道によく咲いていた。周囲の人の話だと、今年は少し遅いとのこと。3月の寒気が影響したのだろうか?
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | Tシャツ | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
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