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この登山記録の行程
Start(10:44)・・・・・・Goal(15:21)
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登山記録
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固有種のアマクサミツバツツジが見たくて、天草ぶらり
この山には、古代エジプトや古代シュメールに伝わる大地神と天神との交合によって天地創造の神話あったとされる。巨大なドルメンやストーン・サークルなど巨石文明の遺跡が残り厳かな神域だ。
午前中は、雨の影響が残ったガスが次第に晴れて碧い海の展望もあった。
赤やピンクのミツバツツジが、ほぼ満開の見頃を迎えていた。
他の山地では見ない、大きいミツバツツジが咲いているので、これが固有種のアマクサミツバツツジではなのかと思う。
車のアクセスがいい山なので、山頂のあずまやが取り壊され、アウトドア・アクティビティーのジップラインが建設中だった。
10年以上前だが、当時の上天草市長は、“観海アルプス”としておよそ30キロのロングトレイルが楽しめる上天草の山々を全国に発信したいと努力され、九州百名山の著者にもアドバイスを求められた。
時間の流れかな、ジップラインの建設にはがっかり。
もうこの山を訪ねることはないない。
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