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熊野古道小辺路果無峠越

果無峠( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 2人 (shiro さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 道の駅奥熊野古道ほんぐうまでマイカーで移動。駐車後、バスで登山口のある蕨尾バス停下車。

この登山記録の行程

柳本橋(07:59)・・・果無峠登山口(08:03)・・・果無集落(08:29)・・・天水田跡(09:07)・・・果無観音堂(09:52)・・・果無観音展望台(10:08)・・・果無峠(10:33)・・・七色分岐(12:09)・・・第五番観音(12:25)・・・八木尾(13:08)・・・熊野萩バス停(13:21)・・・道の駅奥熊野古道ほんぐう(13:31)

コース

総距離
約12.0km
累積標高差
上り約1,201m
下り約1,248m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

朝5時30分起床、チーズトースト+コーヒー+バナナの朝食を食べ、ザックの中身を確認して出発準備を整える。
道の駅駐車場前のバス停から7時20分のバスに乗り蕨尾まで移動、小辺路の果無峠越えを8時に柳本橋から開始。8時30分果無集落を通過。北側の山並みと十津川の流れが眼下に眺められる。バス停を通り果無峠登山口の標識が現れる。ここから本格的な登山道になり峠の標高1050mまで一気に登る。9時過ぎに天水田を通過、ここから果無山脈の山並みが仰ぎ見られる。峠はまだまだ先、三十三観音が随所にあり、良いペースメーカーになっている。途中妻が帽子を落としてしまい15分ロスする。後続の登山者が拾ってくれた。ありがたい。観音像を横目に見ながらその数を数え登り続ける。9時54分観音堂到着。ここで休憩、バナナでエネルギー補給。かなり寒い中峠に向かって登り続ける。果無峠には10時30分に到着。気温が低く風もとても冷たいので、すぐに先に進む。日当たり良く景色も広がる三十丁石で昼食休憩、カップそばと菓子パン+コーヒー+トマトを食べ八木尾に向かって下る。八木尾バス停からトイレを探しにちょっと戻り休憩。トイレはバス停から300mほど北に歩くと見つかる。ウォシュレット付きで、さすが世界遺産と驚く。八木尾に戻り、道の駅まで道路の歩道を歩く。歩道からの熊野川の景色は広々として気持ち良い。13時45分に道の駅に到着、本日の古道歩きは終了。道の駅のベンチで残りの昼食食材・カップそばと菓子パンの残りを食べ道の駅の案内で熊野古道のガイドマップ(英語版)を入手して、登山用具を片付け、川湯温泉に向け出発。川湯温泉の無料駐車場から300mほど歩き、公共浴場に入る(300円)。お湯の質は無色若干の硫黄臭でかなり良い泉質。源泉掛け流しの温泉を格安で堪能、トレッキングの汗を流す。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア Tシャツ フリース ロングパンツ 靴下
レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
予備電池 タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
ロールペーパー 携帯トイレ 非常食 行動食 トレッキングポール GPS機器
カップ

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登った山

果無山

果無山

1,114m

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