行程・コース
天候
晴れのちうす曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
本宮にある県立世界遺産センターに駐車。大和八木駅行き奈良交通バス(07:14発)にて十津川温泉で下車。
この登山記録の行程
十津川温泉バス停(07:59)・・・蕨尾バス停(08:14)・・・果無峠登山口(08:36)・・・果無集落(09:02)・・・天水田跡(09:41)・・・果無観音堂(10:13)・・・果無観音展望台(10:21)・・・果無峠(10:58)・・・果無山(11:02)・・・果無峠(11:07)・・・七色分岐(12:14)・・・第五番観音(12:33)・・・八木尾(着12:55発13:32)・・・熊野萩バス停(13:44)・・・三軒茶屋跡(14:16)・・・ちょっと寄り道展望台(14:39)・・・熊野本宮大社本殿(15:01)・・・熊野本宮大社(15:19)・・・県立世界遺産センター(15:21)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
花の咲く時期にあわせて、熊野古道中辺路にある天空の集落の果無へ。歩く人が多いので、道はまったく問題ない。たまたま果無集落の住人さんが登山道のパトロールをしていて、お話しもできた。そこで道中の道標となる西国三十三観音の一番観音の場所も聞いたので、八木尾に着いてから訪ねることができた(民家の庭にあると教えてもらわなかったら、絶対にたどり着けなかった)。
歩いている外国人もちらほら、本宮ではトレッキング姿の外国人が本当に多く、なぜ海外からこんなところへ?と思うが、それほどの魅力が隠れているのだろう。
フォトギャラリー:42枚
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[十津川温泉バス停]奥に見える果無山へ向けてスタート。
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ふもとの十津川温泉でも桜が満開が間近。
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あの稜線の上にある果無集落を目指す。
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[柳本橋]吊り橋を渡って登山口へ。
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[小辺路登山口]いよいよ小辺路へ踏み入れる。
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初めから急登の石段が続く。
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どんどん登っていく。
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稜線近くまで登りつめると、スタートした十津川の集落が眼下に望める場所に出る。
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少し行くと傾斜が緩くなって果無集落に到着。
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小辺路は民家の軒先を通っていく。
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振り返ると背後に大峯山脈が並ぶ。
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スイセンや桜が咲く小径を行く。奥には果無山。枝垂れ桜はまだつぼみだった。
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かわいい野草も春を迎えている。
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再び石畳の道へ。
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八木尾から西国三十三観音が道脇に順に並び、今どのあたりにいるかの道標になる。
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[天水田跡]その昔、山口茶屋の主人が雨水だけでこの場で田んぼをしていたとのこと。
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[観音堂]突然、観音堂が現れる。きれいに手入れがされている。
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[観音堂]観音堂の脇には水場があり、奥にはトイレがある。
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[果無観音堂展望台]足元に歩いてきた果無集落やスタートした十津川温泉。遠くにはうっすらと釈迦ヶ岳や八経ヶ岳が見える。
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[果無峠]峠には宝篋印塔 (ほうきょういんとう)の台座が残る。
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[果無山]果無峠から歩いて5分。今日唯一の山頂を踏む。樹間からわずかに眺望がある。
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峠を越えると一転して下りが続く。
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途中、目的地の本宮周辺までが一望できる。
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尾根を下りてくるとだんだん熊野川に近づいていく。
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[七色分岐]さきほど真下に見えた七色集落への分岐がある。
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尾根をひたすらまっすぐに下る。
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[西国三十三観音]第五番観音とあり、ひとりひとり姿も違う。
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突然、集落に出て、右に見える民家の軒先をくぐっていく。
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ようやく下りてきた。
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[八木尾]まずは果無峠越えを終了。ここですこし休憩。
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[西国三十三観音]左端が第一番観音。登山口から車道を少し戻ったところの民家の庭にある。周囲に案内板はないので、知らなかったらたどり着けない。トラック参照。
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道の駅奥熊野古道ほんぐう方面へ向けて車道を進む。
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三里橋から果無山を見返す。一番とがった左あたりが果無峠で、そこから続く尾根を下りてきた。
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道端ではお地蔵さんが行く人を見守る。
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三軒茶屋跡手前で車道歩きから再び山道へ。
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[三軒茶屋跡]ここで左からくる中辺路と合流する。
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[三軒茶屋跡]九鬼ヶ口関所跡とのことで、結界のような門構えがある。
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本宮に向けて、平坦な山道が続く。
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[ちょっと寄り道展望台]ちょっと寄り道すると、大斎原が望めた。
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古道は最後に祓所(はらいど)団地の中へ突っ込んでいく。
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[熊野本宮本社]本宮に到着。本社裏から境内に入っていける。
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[瀞八丁]帰りに寄り道。ちょっとこわい吊り橋も渡ってきた。
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装備・携行品
登った山
果無山
1,114m
ロゥマウンテンさんの登山記録
確認
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