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【将棊頭山】残雪ノゼブラ【聖職の碑】

将棊頭山山頂、聖職の碑( 中央アルプス)

パーティ: 1人 (Jimny-Hiker さん )

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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 伊那IC付近から桂小場登山口まで車でおよそ30分
駐車場は広いが整地はされておらず段差あり。傾斜がある為、車中泊には困難

この登山記録の行程

Start(05:21)・・・野田場(06:17)・・・馬返し(06:56)・・・大樽小屋(07:40)・・・胸突八丁ノ頭(09:36)・・・西駒山荘(11:42)・・・西駒山荘(12:13)・・・胸突八丁ノ頭(13:22)・・・大樽小屋(14:16)・・・馬返し(14:59)・・・野田場(15:28)・・・Goal(16:08)

コース

総距離
約17.7km
累積標高差
上り約2,036m
下り約2,030m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

ひと月ぶりの高いお山は残雪模様の素晴らしい山岳風景だった。
このところ北アルプスだけでなく中央や南も以前より足を運ぶようになってきた。
中央アルプスは花崗岩が一番多い山域。花崗岩の風景が好きなので堪らない。
下山後の食事も楽しみのひとつ。あれも食べたい、これも…。近々また再訪することになりそうだ。

【記録詳細】-blog Jimny-Hiker-
https://jimnyhiker.blog.fc2.com/blog-entry-642.html
よろしければこちらも合わせてご覧ください。

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フォトギャラリー:35枚

ウエルカムフラワー。チゴユリ。

シロバナエンレイソウ。

ブドウの泉でひと休憩。木曽山脈の天然水を美味しく頂く

つづら折れ、馬返し、権兵衛峠分岐、白川分岐を経て大樽避難小屋。

胸突八丁を過ぎると残雪。
若干踏み抜きながらチェーンパイク装着で登る。

急登からたおやかな稜線へ。

景色広がる。伊那前岳と木曽駒ヶ岳。

御嶽山。

アルペンムードな稜線。

伊那前岳・宝剣岳・中岳・木曽駒ヶ岳・木曽前岳・麦草岳。

カッコイイ残雪模様。

ゼブラが素晴らしい。

日本で一番の花崗岩広がる稜線。

将棊頭山山頂。

西駒山荘と南アルプス。

花崗岩が乱立する素敵な景色。

この先の聖職の碑まで向かいます。

まだまだ残雪が多い。2日前に雪が降ったからかも。

パックマンのような岩!御嶽山に大きな口を開けているみたい(笑)

聖職の碑。新田次郎の小説の遭難記念碑。

ゼブラな伊那前岳。

花崗岩の山、好きです。

残雪をトラバースし、西駒山荘。さらに将棊の頭へと向かいます。

北アルプス・乗鞍-穂高・槍のパノラマ。

将棊の頭にはアンテナが立っていました。

花崗岩とハイマツ、残雪の峰々、最高です。

木曽駒ヶ岳主峰群。同じ写真ばかり

いつか縦走したいな。

八ヶ岳。

南アルプス・鋸岳・甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳・北岳・間ノ岳・農鳥岳。

奥に富士山。

笠ヶ岳と穂高連峰。

下山後は青い塔さんで元祖ソースカツ丼。やわらかい肉厚なロースとサクサクの衣、甘辛のタレが絶妙で本当に美味しい。
追加でおたぐり(馬のもつ煮込)どちらも美味しく頂く。

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
予備電池 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ チェーンスパイク トレッキングポール ストーブ
ライター クッカー カラビナ
【その他】 てぬぐい

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登った山

将棊頭山

将棊頭山

2,730m

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