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大滝山・甲州高尾山(勝沼ぶどう郷時計回り)

棚横手山( 関東)

パーティ: 1人 (ambit_hiro さん )

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行程・コース

天候

晴れ。30℃有った。暑かった。

登山口へのアクセス

電車
その他: 行:高尾(06:14)-勝沼ぶどう郷(07:17)
帰:三鷹で人身事故の為、遅れ。勝沼ぶどう郷(14:16)-大月(14:39)

この登山記録の行程

勝沼ぶどう郷(07:37)・・・前宮大滝山不動尊(08:01)・・・三滝橋(08:20)[休憩:12分]・・・大滝山不動尊(09:07)・・・展望台(09:26)・・・富士見台分岐(09:47)・・・棚横手山(10:06)[休憩:17分]・・・大滝山(10:38)・・・棚横手山(10:52)・・・富士見台分岐(11:08)・・・富士見台(11:10)[休憩:23分]・・・展望台分岐(11:45)・・・甲州高尾山東峰(11:56)・・・甲州高尾山(12:01)・・・甲州高尾山嶮ヶ峰(12:06)・・・柏尾山(12:39)[休憩:16分]・・・大善寺(13:05)[休憩:04分]・・・勝沼ぶどう郷(13:49)

コース

総距離
約15.3km
累積標高差
上り約1,232m
下り約1,231m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 先週の(甲州)蛾ヶ岳に続いて、甲州高尾山。勝沼ぶどう郷駅の東側に位置する、大滝山山系を歩いて見ました。

 勝沼ぶどう郷駅から、ガード下を抜けて車道を前宮大滝不動尊まで行きます。鹿よけのゲートを抜け大滝山青少年キャンプ場(廃棄)を抜け、三滝橋で林道と合流。この林道は大滝不動尊までの車でのアクセスに使われているので、車が走っているので注意。林道を大滝不動尊まで登っていきます。ここまで、アスファルト道路を約450m登って行きます。急登ではないので辛くありません。途中で眺望も楽しめます。

 大滝不動尊からは、右側に滝を望みながら急な階段を登り、本堂に到着。上には多分、本尊の大滝が聳えています。本堂の右手に回り、赤い橋を渡ったところから登山道の始まり。落石注意(進入禁止)の看板がいくつか有り、躊躇します。登山道には、一抱え位ある大きな石が転がっています。道は歩きやすく距離も短いので素早く、上部に注意しながら通り過ぎます(自己責任で)。

 展望台で眺望を楽しんだ後、戻って林道を富士見台方向に進みます。途中、林道から離れ斜面を登ると、富士見台の合流点。ここから、高度差、約200mを登って、棚横手山山頂です。登り付くまで、幾つかピークが有るのでガッカリしない様にしてください。山頂からは、標識越しの富士山が楽しめます。

 ここから先は、2013年度版「山と高原地図」大菩薩嶺では、点線になっていますが、歩きやすい道が大滝山まで続いています。その先も大丈夫の様でした。

 棚横手山からの下りは、多少アップダウンは有りますが、途中で眺望を楽しみながら歩きやすい道が、柏尾山(鉄塔)まで続きます。柏尾山からは急坂を五所神社まで下ります。

 大善寺から車道歩きになりますが、「勝沼ぶどう郷駅」の道標に従って歩いて行きます。アップダウンのあるアスファルトの上を、30℃近い気温の中を歩くのは結構厳しいものが有りました。

 山道は厳しくもなく、南アルプスと富士山が綺麗に見えてそれなりに満足できました。

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装備・携行品

シャツ ソフトシェル・ウインドシェル ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
予備電池 タオル グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー
ロールペーパー 非常食 行動食 トレッキングポール GPS機器 ライター
カップ カトラリー

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