行程・コース
天候
天候:晴れ、気温:8~15~21~23℃
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
6.5/18(土)宿発05:03---17--食①--三国峠着05ː20(10分)
三国峠登山口スタート05:33・・34・・三国峠06:07(3分)・・41・・三国山06:51(1分)・・15・・ワラジ掛松ノ頭07:07・・47・・1610m木陰07:54(4分)・・13・・三角山08:11(5分)・・10・大源太山分岐08:26・・13・・大源太山08:39(21分②食)09ː00・・14・・大源太山分岐09:14・・37・・山乃家09:51(20分)10:11・・50・・・平標山11ː01(11分)11ː12・・34・・山乃家11:46(57分③食)12ː43・・35・・大源太山分岐・・・・角山13:18(1分)・・・1610m木陰・・41・・ワラジカケマツの頭14:00・・12・・三国山分岐14:12・・8・・展望ベンチ14:20(10分④食)・・11・・三国峠14:41(1分)・・15・御神水14:57(6分)・・11・・登山口着15:14
行動時間:約 9時間45分
歩行時間:約 7時間25分
コース定数:36
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
三国峠から平標山へシラネアオイとコシジオウレンを見に歩きました。昨年より1週間早い歩きなので花が咲いているのか気がかりでした。結果、お目当てのシラネアオイとコシジオウレンが見られて大満足でした。三国山のムラサキヤシオは咲き始めでした。大源太山のミネサクラは見頃、ゼブラ模様の山々をバックに桜はいい感じでした。稜線の道はイワナシの花が主役。この後はイワカガミに変わるようです。花芽が少ないシャクナゲもそこそこ楽しめました。マイヅルソウ、ツバメオモト、ミツバオウレンはこれからです。気温が高く暑くて帰りのワラジカケマツノ頭の登りでは足が上がらずヘロヘロ状態。山は逃げないけど年は逃げて行くのが辛い所です。
6.5/17(金) 自宅発14:05--16--狭山日高IC14:21---60---赤城PA15:17(10分)---9--月夜野IC15:36----23---猿ヶ京着15ː59
6.5/18(土) 宿発05:03---17--食①--三国峠着05ː20(10分)
三国峠登山口スタート05:33・・34・・三国峠06:07(3分)・・41・・三国山06:51(1分)・・15・・ワラジ掛松ノ頭07:07・・47・・1610m木陰07:54(4分)・・13・・三角山08:11(5分)・・10・大源太山分岐08:26・・13・・大源太山08:39(21分②食)09ː00・・14・・大源太山分岐09:14・・37・・山乃家09:51(20分)10:11・・50・・・平標山11ː01(11分)11ː12・・34・・山乃家11:46(57分③食)12ː43・・35・・大源太山分岐・・・・角山13:18(1分)・・・1610m木陰・・41・・ワラジカケマツの頭14:00・・12・・三国山分岐14:12・・8・・展望ベンチ14:20(10分④食)・・11・・三国峠14:41(1分)・・15・御神水14:57(6分)・・11・・登山口着15:14
行動時間:約 9時間45分
歩行時間:約 7時間25分
コース定数:36
登山口発15:27---34---月夜野IC16:01----85-高坂渋滞--日高IC17:26--16--自宅着17:42
フォトギャラリー:64枚
近くに前泊して新潟側の登山口をスタート。(Pは工事のため激少、土日休工で4~5台可)
峠に到着。三国権現へ登山の安全祈願。(三国は越後・上州・信州、上杉謙信が戦勝祈願した場所とか。)
かつてはニッコウキスゲが咲き誇った草原だそうですが、今は一面笹原。笹刈して植生回復の試験中。
苗場山と苗場スキー場
振り返っての木段
幸福の鐘にぶら下がられて、山頂標識が重そう。
タムシバ
今にも咲きそうなムラサキヤシオ
ワラジカケマツノ頭から望む平標山と仙ノ倉山
深い谷
イワナシ
ありました、シラネアオイ。咲き始めです。
ヒメイチゲ、小っちゃい!
残雪あるも通過に問題はなし。
オオカメノキ
ムラサキヤシオ、濃いピンク色です。
シャクナゲ
残雪の平標山-三角山-大源太山(右)
富士山
浅間山
赤城山
連れがまた行きたい!という、苗場山
シラネアオイ、日差しを受けて全開でした。
大源太山、貸し切りでのんびり休憩。
平標山-仙ノ倉山をバックにミネサクラ、見頃でした。
谷川岳と俎グラ(右)
ブーケのようなシャクナゲ
大源太山の先の稜線歩きは、平標山-仙ノ倉山の景色が素敵です。
本稜線で初のイワカガミ、これからです。
ミツバオウレン、咲き始め。
ツバメオモトは蕾
紫色のスミレ
ゼブラ模様、いい景色
山の家に到着
まだ静かな小屋周辺
避難小屋。主屋は6月の予約は満室だそうです。荷物を軽くして山頂へ。
NHK-BS日本百名山で放映された仙平清水、冷たく美味しい!
シャクナゲ
コシジオウレン、咲いていました。ピンク色が可愛い花。(ミツバノバイカオウレン)
山頂で景色を楽しみました。
苗場山と松手山の尾根
マッキーこと巻機山(中央)と八海山(左奥)
左から茂倉岳-一ノ倉岳-谷川岳、後方に燧ケ岳-至仏山(右)
仙ノ倉山、たおやかな稜線。
再びコシジオウレン
山の家と大源太山(中央)-平らな三国山(右)
あら、珍しい!仙ノ倉山の山頂上空にヘリがホバリング。
県警ヘリの飛来。聞けば仙ノ倉山の道で捻挫した人を救助とか・・・。
山の家で昼食、美味しい珈琲を頂きました。ご馳走さまでした。
山肌に刻まれたつづら道のワラジカケマツノ頭。たかだか100mの登りですが暑さにもやられて今年もヘロヘロでした。
残雪でおでこと頭を冷やしながら登りました。
スミレ、満開。
ナエバキスミレ
ベンチで休憩して最後の階段下りに備えました。ここは風が通り眺め良し。
三国権現へお礼の挨拶。
ニョイスミレ
イチリンソウ
コンコンと湧く御神水を頂きました。
お、蛇、道をふさいでのんびりしてました。
新しい赤いノボリが見えて無事下山。
ありがとうございました。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | ライター | カップ |
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