行程・コース
天候
快晴 南風強し
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路:とき303号 東京7:00発 越後湯沢8:10着
南越交通 西武クリスタル行きバス 越後湯沢8:20発
平標登山口 8:54着 (660円 現金のみ)
復路;平標登山口 越後湯沢駅直行臨時バス 16:50発 (660円 現金のみ)
この他に、通常の16:55発の路線バスが運行されていた模様
この登山記録の行程
平標登山口(08:57)・・・松手山(11:14)[休憩 10分]・・・平標山(12:49)[休憩 61分]・・・松手山(14:45)[休憩 3分]・・・平標登山口(16:04)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
平標山の花を愛でに行きましょう!と声をかけてもらい、暫く山から遠ざかっていた私がなんと2週連続の登山。梅雨入りが遅れているために、快晴の強い日差しのもと、木陰と強い南風で涼をとりながら懐かしい稜線を目指して登りました。
7年前の同時期に比べると(https://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=96488)、雪も花も少なくなっていたように感じましたが、一緒に登った元同僚は初めての平標山の花に感激したようで、なにより。7年前との違いといえば、外国人の登山者が増えたのも印象的でした。また、自分のことで言えば脚力の低下と、根気と視力の低下のせいか写真の撮り方が雑になっていることは、反省点です。
コロナ禍を経て急速に普及したQR決済や交通系ICカード決済をものともせず(?)、バスは現金のみ。私は少々支払いに慌ててしまいました。小銭の用意をお忘れなく!
伸びやかな稜線と美しい花々を楽しみました。夏山シーズンに向けて脚力を取り戻していかなければ。。。
ルート定数26 新潟県山のグレーディングB
フォトギャラリー:33枚
越後湯沢駅東口から、西武クリスタル行きのバスに乗り込む。7年前に比べて登山者の数はやや少なめか。乗車料金は10%上がって660円。現金のみなので注意。
まだ若々しい緑の中を登る。気分はいいが、急登で体力が落ちた体には堪える。
ヤマツツジが咲いていたが、7年前には見かけたムラサキヤシオ、シラネアオイ、ゴゼンタチバナなどの花は見当たらなかった。
谷を挟んで苗場山
タニウツギがたくさん咲いていた
中間目標の鉄塔
アカモノ
松手山あたりから森林限界を超えて、伸びやかな稜線が目にはいる。けれどもあそこまでは、まだまだ登らなければならない。この辺りから、天気予報通り強い南風が吹き付ける。
大きくなっていく苗場山
一の肩あたりで、ハクサンイチゲの群落
平標山へのなだらかな稜線。
登頂!暫く山から離れていたのに、2週連続で登山ができたのは、声をかけてくれた仲間のおかげです。
当初の計画では仙ノ倉山まで行くことにしていたが、ここまでコースタイム比で遅れが目立ち、お互いに脚力が心許ない。お花畑を堪能してから元来た道を引き返そうと方針を変更。
7年前に比べると、雪が明らかに少ない。
以前と比べると、写真の撮り方が雑になっているなあと思う。
キンコウバイの黄、ハクサンコザクラの紫、ハクサンイチゲの白
再び松手山コースをたどって、下山
賑やかに鳴いていたハルゼミ。今回聞かなかったのが、鶯とカッコー




