行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路:前原駅南口(糸島市コミュニティバス雷山線)→雷山観音前(運賃:200円)
復路:井原山入口(糸島市コミュニティバス井原山線)→前原駅北口(運賃:200円)
※土日のみ上下4便あり
https://www.city.itoshima.lg.jp/s006/010/020/020/060/bus-download.html
この登山記録の行程
雷山観音前バス停→清賀の滝→雷神社上宮→雷山→フル場分岐→富士山→本富士山→洗谷分岐→井原山→アンの滝分岐
→水無登山口→井原山入口バス停
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
背振山系未踏の雷山と井原山に登る。
前原駅南口からバスで雷山観音前バス亭へ向かう。一便のバスが9時32分に到着するので、遅めの登山開始となった。一般道を少し歩き雷山自然歩道に入る。沢沿いの緩やかな登山道を暫く歩き、本格的な登山道に入って行く。3度徒渉し少し登ると清賀の滝に到着する。暫し滝を眺め、まずは雷神社上宮を目指す。清賀の滝から尾根道までは急登が続き、さらに尾根道も落ち葉で滑りやすい急登が続く。暫く登ると山腹を巻く登山道に変化する。暫く歩くと鎖場や岩場も現れる。雷神社上宮で小休止し雷山へ向かう。ここから段差の高い急登が始まる。木の根を上手く利用しながらの登りとなる。35分程で山頂に到着。山頂は木陰がなく、山頂にいた登山者は帽子やタオルで陽を避けながら思い思いに過ごしていた。山頂からは糸島方面の眺望は望めない。小生は岩場の日陰を見つけてランチタイム。カレーメシとフルーツ缶でエネルギーチャージをして井原山に向かう。古場分岐まで下ると平坦な縦走路に変化する。気温は高いが縦走路は適度な風で意外と涼しい。少し歩くと富士山への登りが始まる。富士山からは井原山や本富士山を観ることができる眺めの良い山頂だ。ここから一旦下り、登り返すと本富士山だ。洗谷分岐まで下り、登り返すと井原山だ。洗谷分岐から山頂までは細く滑りやすい登山道に変化する。井原山の山頂は眺めが良い。糸島方面や背振山などが良く見える。暫し景色を堪能し水無登山口へ向け下山開始。暫く段差の高い急斜面が続く。下りきると沢沿いの緩やかな登山道に変化する。1時間程で水無登山口に到着し、ここから林道を歩いて井原山口まで歩く。50分程歩いて、なんとか17時の最終バスに乗り筑前前原から帰路へ。
低山だが、急登やアップダウンが連続する縦走路でタフなコースであった。四痤ともに展望は良かったが、特に井原山からは素晴らしい景色を眺める事ができた。少々脚に堪えたが楽しい山行となった。
フォトギャラリー:33枚
雷山観音前バス亭から登山開始
一般道を少し歩き雷山自然歩道に入る
清賀の滝へ向かう
暫く沢沿いの緩やかな登山道を歩く
何度か徒渉を繰り返す
清賀の滝まで412m...距離表示が細かい
木の上を歩いて徒渉
三回目の徒渉
清賀の滝
上宮まで1,255m...ここから急登が始まる
落ち葉で滑りやすい尾根道が続く
山腹を巻く登山道に入ると鎖場が現れる
岩場も現れる
雷山神社上宮に到着
雷山まで524m
上宮から急登が始まる
木の根を利用して乗り越える
木の根が多い
標高955m雷山に登頂
井原山方面の山並を望む
羽金山を望む
樹林に囲まれた縦走路は意外と涼しい
標高944m富士山(ふじやま)に登頂
井原山と本富士山(もとふじやま)を望む
標高960m本富士山(もとふじやま)に登頂
標高982m井原山に登頂
井原山から背振山を望む
少し霞んでいるが可也山も見えた
微かに雷山も見える
少し離れた場所から井原山の山頂を望む
水無登山口へ向けて下山開始
暫くファンサの高い急斜面が連続する
水無登山口から林道分岐に到着
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ショートパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |
| ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |




