行程・コース
天候
晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
今回の新潟山行のメインは守門岳。しかし、他の方の記録を見る限り我々の実力的には厳しそう。しかも「てんくらC」他の山に登る選択肢も検討したが、無理をせずに大岳くらいまでなら行けるのではないかということになり登山口へ。路駐する車がたくさん。登山者、スキーヤー、ボーダーたくさんの人が登っていた。C判定だったが天候はよく、山頂の風もそこまで強風というわけではなかったので良い山行となった。真っ白な守門岳を見ることができてよかった。下山のシャーベット雪はまり地獄がなければもっと良かった。
この登山記録の行程
Start(07:41)・・・キビタキ避難小屋(10:05)・・・大岳(11:25)・・・キビタキ避難小屋(12:38)・・・Goal(15:09)
高低図
登山記録
フォトギャラリー:63枚
宿を朝6時くらいに出発し登山口へ。ほんとはもう少し早く出発したかった。周りはほとんどの人がスノーシューを持っていたが私はアイゼンしかない。
山頂方面雲かかっている。
少し登ると展望開ける。
樹林帯を登っていく。
だいぶ標高高くなってきた。それにしても暑い。
一昨年月山に登った時と感じが似ているような。
登山者、スキーヤー、ボーダーたくさんの人が登っているためトレース十分。
樹林帯をぬけ天空に向けてひたすら登る。
ひたすら登る!
ひたすら登る!
ひたすひたすら登る!
ひたすら登る!
右手に雪庇が見えてきた!
天空は遠い!まだ登りは続いていく!
さすがにこれを登り切れば大岳山頂だろう。
孤高のスキーヤー。
風紋が見事!
大岳山頂に到着!雪庇と粟ヶ岳が見事!
守門岳方面の稜線が見事!
ちなみに大岳の山頂を示すものは雪の中のようで見つかりませんでした。google map見る限り標柱ありそうだったけど。
限界間近な人。
白が眩しい。
守門岳、雪庇群をバックに。
山頂は風があったがそこまで寒くはない。
守門岳まで往復するのは時間的に無理!
こちらの雪庇へのトレースもあった。
大岳山頂を堪能したので下山していく。
スタート地点遠い。
ここにも雪庇あったんだ。登ってくるときは気付かなかった。
気温が高かったことで雪がシャーベット状になり下山の時はズボズボになっていて苦労した。何度も踏み抜きを繰り返しようやく最初の小屋のところに。
標高が低くなると暑い。
下山後群馬の老神温泉に移動し温泉と食事を堪能!
朝食。朝からしゃぶしゃぶ。