視界が開けた時は稜線にはガスがかかっていました。その隙間から残雪が見えました。

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行者小屋はスタッフが続々と集まっていました。

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阿弥陀岳分岐

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文三郎尾根の途中。今年の八ヶ岳は雪がかなり少ないです。

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山頂にはガスが激しく流れています。

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この日は歩荷ヘリが何度も行き来していました。

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文三郎尾根から臨む中岳。このルートを歩く人もいました。

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キレット分岐。ガスがとても多い。

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竜頭峰分岐。冬に壊れた標識が応急処置されていました。

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山頂に到着した時は、上は青空でしたが視界はほとんどありませんでした。

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南八ヶ岳もほとんど見えませんでしたが、この後少しずつ見えてきました。

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富士山が見える瞬間もありました。平日なので人は少ないですが、私がいた１時間ほどの間、人が途切れることはありませんでした。

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一瞬で見えたり見えなくなったり。

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下界は雲が流れて行きます。

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帰りも文三郎尾根。文三郎尾根分岐から階段を少し降りたところ。ガスがだいぶ晴れて天狗岳まではよく見えていました。その先は最後まで見えませんでした。

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ヘリが天望荘へ荷物をおろしていました。この日は赤岳鉱泉にも行き来していました。

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行者小屋は作業が終わったようでシャッターが閉まり静まり返っていました。昼食はカミさん手作りのおにぎり。コンビニのおにぎりより美味。

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美濃戸近くの森の中では、早くもホテイランが咲き出していました。例年６月上旬が見頃なので、早いようです。

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登山口は、新緑が美しいです。

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