吉備の中山ハイキングコース

ハイキング

吉備中山（中国・四国）

2024.06.16（日）

パーティ： 1人 (ましゅさん )

ましゅさん

行程・コース

天候

晴

登山口へのアクセス

電車
その他：岡山駅から吉備線（桃太郎線）で吉備津下車。ゴールは備前一宮駅。

この登山記録の行程

吉備津駅（8：27）・・・吉備津神社（8：40）・・・岡山県古代吉備文化財センター見学（9：05）・・・中山茶臼山古墳（9：34）・・・穴観音（9：38）・・・環状石籬（9：44）・・・お休み岩（9：47）・・・吉備津彦神社（10：10）・・・備前一宮駅（10：25）

コース

総距離: 約4.5km

累積標高差: 上り約183m; 下り約185m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

ヤマタイムにはコースがないので日本遺産ポータルサイト参照（https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/news/1706/）
備前に行ったついでに吉備津神社と吉備津彦神社にお参りしようと思って地図を見ていたら、裏山にハイキングコースがあるのを見つけて歩いてきました。駅から駅なので行きやすいけど、電車がだいたい1時間に1本なので注意。分岐がいくつかあって、それぞれに面白そうな古墳や史跡があるのですが、6月なのに暑い日だったので今回はメインルートのみ。
吉備津神社の回廊を抜けるとハイキングコース入り口の看板が目に入るので、その道に入ってずっと登ると岡山県古代吉備文化財センター。地味ですが考古学に興味がある方には一見の価値あり。少し戻って中山茶臼山古墳へ登る階段、ここが一番の登りで、あとは快適です。中山茶臼山古墳は宮内庁管轄で立ち入りは禁止。穴観音の方は扉を開けて入れるようになっています。この先、環状石籬、お休み石など大きい石がまとまって置かれている場所がいくつかあります。雑木林をしばらく歩いて竹林が出てきたら吉備津彦神社の境内地へ。途中、キビノミノボロスゲというここにしかいない希少植物の自生地がありますが、季節的になのか目立たなくてわからなかっただけなのか、見当たりませんでした。
観光客より地元の人が体力作りに歩いている感じのコースでした。

フォトギャラリー：17枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	登山靴	バックパック
水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル	帽子	地図	コンパス
健康保険証	ホイッスル	医療品