行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
Start(09:29)・・・脊振山(09:37)・・・山頂駐車場(09:50)・・・歩道分岐(10:09)・・・矢筈峠(10:22)・・・矢筈峠(16:53)・・・歩道分岐(17:15)・・・山頂駐車場(17:24)・・・山頂駐車場(17:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
大雨の後の脊振山地ぶらり
この蒸し暑い時期に、12㌔越えのロングコース。
尾根に伸びる道は九州自然歩道として整備されているはずなのに、伸び放題の笹で足元が見えない。葉についた雫で腰までずぶ濡れになる。(確か定期的に道脇の草刈りが佐賀県と契約した業者によって行われているはずなんだが??)
玄界灘の展望が素晴らしい鬼ケ鼻岩で昼食。
「コース半分は下りです。楽だと思います。」と説明していたが、高温と湿度たっぷりの空気で、コース半ばですでに汗だく。
“部活の夏合宿”状態となった。
鬼ケ鼻岩が折り返し地点で、往路の尾根道から今度は難易度が高い沢沿いの道に変わる。
予想以上の水量で何度も徒渉を繰り返し、倒木が道をふさぎ、時折立ち止まってルートを探すような、
まるでサバイバルレース。
今月末の富士登山、夏のアルプス遠征に向けてなど、ハードなコースに参加された理由は様々でしたが、
充分体に負荷がかかった一日でした。
皆さん元気にゴールできました。一番のドジは私で、転倒でストックの1本が曲がってしまいました。
本当にお疲れさまでした。
おやつは高橋餅本舗福屋の白餡どらでした。














