行程・コース
天候
晴れ、曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
上野登山口付近にある、民地の駐車場に停めました。(1日200円)
この登山記録の行程
登山口(9:00)・・・三合目トイレ(11:30)・・・六合目避難小屋(13:00)・・・山頂(14:00~15:00)・・・六合目避難小屋(16:15)・・・登山口(17:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前回下見をしたときはスカイテラス駐車場からでしたが、今回は上野登山口より登って来ました。
当日の天気は、梅雨の一休みでとても天気が良かったです。
むしろ、夏を思わせるような、蒸し暑さでした。
この伊吹山は、とても整備が行きとどいていて、すばらしく登り易い山だと思います。
登山口には有料駐車場もきちんと完備され、地域の住民も有料ですが、用意をしてくれています。
登山道中、鎖場、ハシゴ等危険な箇所はありません。初心者でも十分に時間をかければ登ることができると思います。ただ、標高差もあり、登りが延々続く道ですので、体力はそれなりに必要となります。
登山口から一合目までは森林の中の登山道を進みます。当日は前日までの雨の影響で少し滑りやすい道でした。
一合目はスキー場跡地の事もあり、建物が何戸かあり、ジュースの自動販売機、公衆トイレもあります。
ここからしばらくスキー場跡地を登っていくことになります。
三合目になると景色が開け、山頂まで見渡せるようになります。ここにも公衆トイレがあります。ここを過ぎると山頂までトイレはありませんので注意です。
五合目手前では、またもやジュースの自動販売機があります。水の補給を考えるようであれば、ここを逃すと山頂まで全く水場がありませんので注意です。
六合目には立派な避難小屋があり、休憩に最適だと思われます。宿泊を考えても快適そうです。
八合目にもベンチが2つあります。
そして、頂上には立派な山小屋?というか、お土産屋と呼んでもいい位のお店が数店舗あり、食事を取ることも出来ます。公衆トイレもあります。
書かせてもらったとおり、何合目と、きちんと案内もあり、休憩もとりやすく整備されている山です。ただ、森林の中を歩く時間帯が短く、南斜面ということもあり、夏場は熱中症対策が必須となります。
このような感じの伊吹山でした。
フォトギャラリー:11枚
登山道入り口です
三合目の公衆トイレ。とても立派で、綺麗です。
トイレの横には立派なあずまやもあります。
山頂も雲から顔を出してくれました。
自動販売機。登山道にはちょっと似合わないかな・・・。
六合目避難小屋です。
山頂にある、日本武尊像です。
白猪だそうです。もしかして「も○○け姫」のおっ○○○し??
無事に下山です。お疲れ様でした。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
| ストーブ | 燃料 | ライター | |||
| 【その他】 エマージンシーケープ、パーコレーター | |||||




