行程・コース
天候
晴れ後曇り、夕方から豪雨。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
日和田山登山口の駐車場から登山開始。
この登山記録の行程
日和田山登山口(08:00)・・・金刀比羅神社(08:35)[休憩 15分]・・・日和田山(08:55)[休憩 10分]・・・高指山(09:30)[休憩 10分]・・・日和田山(10:00)[休憩 35分]・・・金刀比羅神社(10:45)・・・日和田山登山口(11:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は埼玉県日高市の日和田山と高指山に登りました。
梅雨明けで当日は朝から30度超えの猛暑になり、低山ハイクにはかなり厳しい山行でした。
日和田山はエベレストなどの数々の山を踏破した田部井淳子さんがよく練習で登っていた山として有名であり、スタート地点の駐車場には田部井さんの記念碑が置かれています。
杉林の山道を登っていくと鳥居があり、そこに男坂・女坂が記された分岐があります。私たちは男坂の方から登って行きました。男坂は岩場が多く、登りはとても厳しい山道になっています。岩場を超えると金刀比羅神社に着きます。そこから見える眺望はとてもよく西武線が通る時は最高のベストショットになると思います。神社から300m進むと山頂に着き、そこから高指山に行きました。
高指山の頂上を登ってから、高温下での山行は危険と判断してピストンで下山を余儀なくしました。元々の計画は物見山まで行く予定でした。
日和田山は東京・埼玉からのアクセスも良く、気軽に行ける低山です。しかし、夏期の低山ハイクは熱中症になるリスクがあるため、十分注意して計画変更を踏まえた山行予定を建ててください。




























