行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
東武伊勢崎線太田駅
この登山記録の行程
太田駅7:45-受楽寺8:10-小八王子山・中八王子山・大八王子山経由金山城址9:50、10:00-新田神社10:10-展望台経由大光院 11:20-金龍寺の前東山球場の脇を通り太田駅12:25
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1.暑さ
山に入ってしまえば、赤松の木陰でそれほど暑くない。城址は日光を遮るものがない。
2.ハイキングコースの整備状況
東山コース、西山コースともに道幅があり、木の階段が設置され、草が刈り払われ、落ち葉が掃かれ、道標があり、歩きやすい。ただし、踏み固められた土の道に苔が生えている所は、雨上がりに滑るだろう。また、地元有志が整備しているとはいえ、ガラスビンのかけらが所々あり、(昭和時代のもの?)転んだ時に手をつくと怪我をする心配がある。
3.設備
水飲み場・トイレ・駐車場が各所にある。場所は、太田市観光物産協会発行金山ハイキングマップ参照。このマップの地名(寺神社施設など)を知らないと道標が何をさしているかわからない。
4.大光院
別名子育て呑龍(どんりゅう)。本堂は山を背に南向きと決めつけていたのが間違い。人の流れは南の山門に向かうとみたのが間違い。人は、東の駐車場に向かっていた。駅に向かうだけだから方角を確認しなかった自分のミス。南に向かうはずが、北に向かってしまった。駅に行くつもりが遠回りして受楽寺経由でもどった。
5.コースタイム
初めて行く人は、何度も行っている人のタイムプラス一時間と考えた方が良い。山城の見学(説明板を読む)にそれくらいかかる。




